ご訪問ありがとうございます
埼玉県出身・在住
保健師・思春期保健相談士
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター
「まつのくるみ」です
今まで3,000組以上の親子の面談や
様々な妊娠エピソードと巡り合う中で
性教育の大切さを実感し
お母さんたちに
3歳から行う【おうち性教育】の方法をお伝えしています
また、幼保~大学の
子どもたちに
正しい「性」の知識をお伝えする活動をしております
私生活では
10歳(ADHDグレーゾーン)男児と
5歳(あざと可愛い)男児の育児奮闘中です
こんばんわ
みなさん
2月15日が何の日かご存知ですか
国際小児がんデー
2002年に国際小児がんの会が
提唱した日です。
今では世界各国で
さまざまな団体が
小児がんの啓発活動をしています。
私も
今は保健師の仕事をしながら
性教育の講師をしていますが
以前は
小児がん病棟で
勤務していました。
そこでは
0〜18歳の子どもたちが
小さな身体で
辛い治療に耐えながら
1日1日
一生懸命生きていました。
痛くて怖い
処置や採血
採血を繰り返す腕は
あざだらけ、、、
寝返りを打つたびに
まくらに髪の毛がたくさん落ち
そのまくらの横には
定位置となる
嘔吐用のベースン。
気持ち悪くても
だるくても
やめられない抗がん剤や放射線治療。
病棟を離れて
もう8年くらい経ちますが
あのつらい治療に耐え続けた
子どもたちと
そのわが子を支え続けた
親御さんたちの懸命な姿
今でもはっきりと覚えています。
でもね、
思い出すのは辛い姿ばかりじゃなくて
くったくのない笑顔も
たくさん覚えています
あの笑顔に何度癒され
生きるために
一生懸命頑張っている子どもたちに
何度励まされてか、、、
自分だって
明日どうなってしまうかわからない。
ここに元気でいられることにも
感謝しながら
1度きりの人生
後悔しないように生きよう!
と強く感じました。
余談が多くなってしまいました。
今回の本題に
LIVE EMPOWER CHILDREN 2023
というチャリティーコンサートが
NHKホールという大舞台で
開催されました
TRFさんや大黒摩季さん、
ピコ太郎さんなど多くの方達が
音楽やパフォーマンスを通じて
病と闘う子どもたちやその家族に向けて
エールを送られました。
そこに、なんと!
私が看護させていただいていた
当時5歳の男の子が
小児がんの克服メンバーとして
参加していたんです!
あんなに小さかった男の子が
大きく成長している姿を見るだけでも
感動しましたが
力強く踊っている姿をみて
さらに大きな感動と勇気をもらいました。
お母さん曰く
がん治療の後遺症で
覚える事にも人の何倍もかかるのに
手の動きや足の動きなど
何度も何度も確認しながら
一生懸命練習されたそうです。
ライブの様子はアーカイブが残っています
小児がん克服メンバーたちのダンス発表は
再生40分後くらいからです。
ライブ視聴に伴う広告の売上は
全額寄付されますので
是非再生のご協力を
よろしくお願いいたします
LIVE EMPOWER CHILDREN 2023
▼アーカイブ配信はこちらから▼
ではでは
みなさまにとって
明日も良い日となりますように♡
おやすみなさい
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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パンツの教室インストラクター
まつのくるみ