ご訪問ありがとうございます爆笑

 

埼玉県出身・在住乙女のトキメキ

 

とにかく明るい性教育「パンツの教室」

インストラクター

「まつのくるみ」ですウインク

 

 

現在、保健師として勤務しており

今まで3,000組以上の親子へ

支援を行ってきました!!

 

 

私生活では

9歳(ADHDグレーゾーン)男児と

5歳(あざと可愛い)男児の育児奮闘中炎

 

 

 

こんにちはニコニコ

またたく間に9月がスタートしましたね気づき

 

わが家は新学期が始まって1週間。

親子ともども

夏休みモードからなかなか抜け出せず

なかなか疲労困憊な1週間でしたアセアセ

 

 

今週はペースが整ってくるかな?と

期待しております(笑)

 

 

 

 

 

さてさて、先日のブログでご報告したように

現在、わたくしは

思春期保健指導士の資格を取得するべく

勉強させていただいている身なのですが、、、

 

思春期保健指導士についての記事はこちらから♡

 

 

 

 

そこで

『思春期の問題行動』

について学びましたので

その一部を

みなさんにもシェアさせていただきますねニコニコ

 

みなさん

『思春期の問題行動』

については何を思い浮かべますか?

 

 

●万引き

●暴行

●援助交際

●パパ活

などなど、たくさんあるかと思いますが、、、

 

 

 

「このような問題行動を起こす子どもが

全面的に悪い。」

「しつけができていない家庭だから。」

このように受け止め

白い目で見つめる大人も少なくありません。

 

 

 

 

しかし、非行したくてする子どもはいません。

 

 


『非行』は子どもからの最終SOS。

 

 

 

非行に走る子どもたちは

『非行』することで

家庭から逃げてくるケースが多いです。

 

 

子どもたちの安心できる場であるはずの家庭で

何が起こっているのか、、、

 

 

 



 

主に『虐待』が潜んでいます。

 

 

 

 

 

 

思春期の子どもたちが

親の『虐待』から逃げるためには

家出をするしかありません。

 

 

 

「児童養護施設があるじゃないか。」

という意見もあるかと思いますが

児童養護施設は

いきなり入れる場所ではありません。

 

 

その前に『一時保護所』で保護され

児童養護施設に入るか入らないか

判断されます。

 

 

その最初に保護される

『一時保護所』は

●通学できない

●スマホ禁止

等の子どもたちにとっては

厳しい制限があったり、

 

保護所のマンパワー不足で

受け入れ困難である現状がある今、

公的な場所へSOSを出しても

『一時保護所』に繋がれない

子どもたちが多く存在します。

 

 

 

結果、家出に繋がり

生きるために必死な子どもたちは

万引きやパパ活等の

問題行動を起こしながら

生活することを選択してしまうのです。

 

 

このような家出少年少女に

よからぬ考えをもった大人が

甘い言葉をかけながら近寄り、

その結果、

性被害・性犯罪

巻き込まれるケースもあります。

 

 



自暴自棄になって

自分や他人を傷つけてしまう子どもが

1人でもいなくなるよう

少年少女の非行の対応をしている

弁護士団の方々が

国内で初めて

民間の子どもシェルターを立ち上げ、

全国に広まりつつありますスター

 

 

社会福祉法人カリヨン子どもセンターについてはこちら。

 

子どもたちが

安心安全に生活できる場所が

どんどん増えていってほしいですね




そして大きな問題行動に発展する前に

地域単位で

子どもたちのSOSを

キャッチできれば良いな、と感じます。




最後まで読んでいただきありがとうございましたピンクハート





 

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まつのくるみ