ご訪問ありがとうございます爆笑

 

埼玉県出身・在住乙女のトキメキ

 

とにかく明るい性教育「パンツの教室」

インストラクター

「まつのくるみ」ですウインク

 

 

現在、保健師として勤務しており

今まで3,000組以上の親子へ

支援を行ってきました!!

 

 

私生活では

9歳(ADHDグレーゾーン)男児と

5歳(あざと可愛い)男児の育児奮闘中炎

 

 


こんにちは爆笑

3連休

みなさまはいかがお過ごしでしょうかはてなマーク





今日は

私が保健師の仕事をしながら出会った

1人の妊婦さんのお話を

ご紹介させていただきます。






私は保健師として

現在母子保健を担当しておりますので

妊娠判定された妊婦さんに

母子手帳の発行をしております気づき



どの妊娠も幸せなものであってほしいですが

「思わぬ妊娠」

でいらっしゃる妊婦さんも少なくありません。






その「思わぬ妊娠」をしてしまった

1人の女性の話です。





母子手帳を受け取りに来た時点で

妊娠14週。



通常、産院で胎児の心拍が確認できてから

母子手帳発行となります。




心拍の確認ができるのが

妊娠7週前後なので

この女性はやや遅れて母子手帳を

受け取りに来たことになります。






夫(パートナー)の名前の欄は空白。




『パートナーはいらっしゃいますか?』




「妊娠の事実を知ってから

中絶を依頼され、

中絶できないのであれば別れる。」

と言われました。




↑↑↑

悲しいことに

こうゆう男性も少なくありません。






まずは

「ここに相談にきてくれてありがとう」

と、伝えました。




そうすると涙を流しながら

誰にも相談できずに辛かったことを

話してくれました。




この妊婦さんは

ご両親にも相談できていませんでした。



実家の居心地が悪く

高校卒業してから

実家を出たそうです。




ただ、全くの疎遠である訳ではなく

必要最低限の連絡は取り合ってると。




私はご両親にも相談することを勧めましたが


「『思わぬ妊娠をしてしまった娘』

なんて、両親がガッカリして

失望するから相談できない。」と。






きっと幼少期から

両親の求める良い子を

演じ続けていたのだろうな…





この妊婦さんの中では

思わぬ妊娠をしてしまったことより

『両親を困らせてはいけない。』

という思いの方が強かったのです。





この妊婦さんの親御さんも

妊婦さんのためを思って

一生懸命に育児をしていたのかもしれないけど

わが子に結果ばかりを求めていては

こうやって究極に困ったときに

「頼れない。」

という事態に陥ります。





結局、この妊婦さんは

最終的に中絶を選びました。


親にも言わずこっそりと。








わが子が人生を送る中で困ったとき

真っ先に私に頼ってほしい。



どんなことがあっても

わが子の最大の理解者であり、

最大の身方であり続けたい。



わが子が辛いときには

抱きしめてあげたい。

 

 



性教育に出会う前の私だったら

この妊婦さん親子のような関係性に

なっていたかもしれません。



私も元ガミガミ母ちゃんで

テストの点数とか

めちゃめちゃ気にしてました(笑)




しかし、

私は性教育を通して

子どもと対話する術を得ることができました。





そこから一変!!


 


「対話」が習慣化した今は

何があっても

わが子を信頼できるし

困ったことがあれば

きっと私を頼りにしてくれるキラキラ


そう断言できますルンルン




 

 わが家の親子関係が一変した

星性教育の入り口星

無料体験会へのご案内についての記事はこちら♡



 

 


わが子を守る防犯教育を知りたい場合は

公式LINEにお気軽にご相談くださいチューリップ

▼▼▼

公式LINE登録はこちらから♡

 

 


 

Instagramもやってますピンクハート

見に来てくれたら嬉しいですウインク

▼▼▼

Instagramのページはこちら♡

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたピンクハート

 

 

 

 

パンツパンツの教室インストラクターパンツ

まつのくるみ