ご訪問ありがとうございます
埼玉県出身・在住
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター
「まつのくるみ」です
現在、保健師として勤務しており
今まで3,000組以上の親子へ
支援を行ってきました
私生活では
9歳(ADHDグレーゾーン)男児と
5歳(あざと可愛い)男児の育児奮闘中
昨日は
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
代表理事であるのじまなみ先生が登壇されました
かずさ青年会議所の講演会を
オンラインで参加させていただきました。
のじま先生も繰り返し何度もおしゃっています。
「子ども達には大人が思っている以上に
危険にさらされている。」
とくに小学校入学すると
お留守番率も上がり、
親の目が届かない場所で
行動することも多いと思います。
講演の中で
デモンストレーションを行いました。
「子どもにどんな声掛けをしたら
誘い出せると思いますか?」
「販売前のグミの試食をしているんだ。
こっちに来て味見してもらえない?」
「あっちに女の子が1人で泣いているんだ。
知っている子かな?
見に来てくれない?」
などなど…
言葉巧みに子ども達を誘い出します。
そして子ども達の悪い怖い人のイメージって
「サングラスにマスク」
「真っ黒な服装」
なんですよね。
でも実際の犯罪者は
優しそうなおじさん、お兄さん、
時にはお姉さんだったりするんです。
優しそうなお兄さんに
上記なことを言われたら付いていってしまいますよね
パンツの教室の性教育は
性の知識を得ることはもちろん
防犯教育も一緒に学ぶことができるんですよ
なので…
わが家もパンツの教室で性教育を学び始めてからは
親の目が届かない場所でも
子ども達が正しい判断ができるよう
月に1回程度繰り返しで
「こんな人に出会ったら!?」という設定で
デモンストレーションを行っています
子どもには
シチュエーションを変えながら
何度も何度も
繰り返し伝えていかないと
吸収しません
わが家も繰り返し伝えていくことで
だいぶ理解をしてきているな
と実感しております。
それを実感したエピソードが…
以前、公園で
おじさんが竹とんぼを子ども達に披露していたようです。
高く高く竹とんぼを飛ばすおじさんに
子ども達は目をキラキラさせながら
「すっげー!」と
興味津々
そんな時
「おじさんの家、すぐそこで
竹とんぼあるからあげるよ。
ちょっとおいで。」
と言われたそうです。
他の友達2人は
すぐについていってしまったそうで…
「わが家は家に帰って
お母さんに聞いてくる。」と
帰ってきてくれました
結果そのおじさんは悪い人ではなかったものの
正しい判断ができるようになった息子に
アッパレです
わが子の命を守るためには
まずは母が防犯教育を学ぶ必要があります
わが子を守る防犯教育を知りたい場合は
公式LINEにお気軽にご相談ください
▼▼▼
Instagramもやってます
見に来てくれたら嬉しいです
▼▼▼
最後まで読んでいただきありがとうございました
パンツの教室インストラクター
まつのくるみ