ご訪問ありがとうございます
埼玉県出身・在住
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター
「まつのくるみ」です
現在、保健師として勤務しており
今まで3,000組以上の親子へ
支援を行ってきました
私生活では
9歳(ADHDグレーゾーン)男児と
5歳(あざと可愛い)男児の育児奮闘中
さてさて、
職業柄、健診等でお母さんたちに
子育てについても指導する立場の私。
わが子への子育てはどうかというと…
時間に追われて、平日はバタバタ
「早く!早く!」が口癖で
寝かしつけの時は
なかなか寝てくれない子どもたちにイライラ…
「なんで、私の言ってることを
わかってくれないの…!?」
「なんで私ばかりこんなに大変なの!?」
と、夫にイライラをぶつけることも多々ありました。
(イライラしても何も解決しないのにね。)
(むしろ逆効果。)
性教育を学んだ今だからこそ
冷静に以前の私の子育てのやり方を振り返ることができます。
性教育ってね、
もちろん生理や精通、セッ〇スの話をします
ただ、突然は話しません
大事な性の話をする前に
子どもたちにも性の話を受け止めてもらえるよう
対話をたくさんします
会話じゃないですよ、対話
みなさんは
子どもたちと普段どんなお話をしますか
私は性教育をする前は
「宿題やったの?時間割そろえたの?」
「連絡帳と手紙出して。」
と、私が聞きたいことばかりを
子どもたちに投げかけていました。
「今日学校ではなにしたの」と聞いても
「わからない。」
「知らない。」
と、そんな返答ばかり…
男の子はこんなものか…と
勝手に思っていました。
でもね、対話を心がけると
こんなに違うのか
と感じるほど、劇的ビフォーアフターだったのです。
対話は相手の話したいことを聞く時間です
私たちだって
自分の話を聞いてもらうと
嬉しいですよね
子どもたちも一緒です
お母さんにたくさん話したいことがあるのです
ただ、お母さんが忙しくしていて
一方的にお母さんが言いたいことを言っていると
「話したい」と思う気持ちも
つぶれてしまいます
小さい頃から対話ができていれば
いつか必ず迎えるであろう
思春期のときにも
困ったことがあれば必ず
お母さんに相談してきてくれますよ
わが家は学童からのお迎え時に
今日あった楽しかったこと嬉しかったことNo.1を
話してもらっています
それを毎日続けていると
夕食の時間や寝る前にも
自ら話してくれる場面が増えました
自分の話を聞いてもらえる安心感ができたのか
自然と情緒も安定してきたように思えます
忙しい毎日の中に
5分で良い
お子さんと対話の時間を作ることを
オススメします
パンツの教室インストラクター
まつのくるみ
Instagramもやってます
見に来てくれたら嬉しいです
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