ご訪問ありがとうございます
埼玉県出身・在住
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター
「まつのくるみ」です
現在、保健師として勤務しており
今まで3,000組以上の親子へ
支援を行ってきました
私生活では
9歳(ADHDグレーゾーン)男児と
5歳(あざと可愛い)男児の育児奮闘中
「ご無沙汰しております!!」
新年度を迎えてからというものの
本業が忙しくなり
アメブロに手をつけられず
5月ももう下旬…
なかなか継続することが苦手な私ですが
(特にダイエット…)
性教育の学びは
毎日コツコツとしてます♪
学ぶことは好きなのですが
還元するのに時間がかかってしまうのです。。。
これでは講師として失格
これからは隙間時間見つけて
少しでも還元できるよう更新いたしますね
では早速!!
本日はわが家の性教育にも大活躍している
絵本をご紹介いたします
こちらの絵本は
埼玉大学教育学部の田代先生が
監修している絵本です。
私もご縁があって
田代先生の講義を
受けさせていただいたことがありますが
性教育の歴史研究等もしており
とても興味深いお話を聞くことができました
こちらの絵本は
性についての知識はもちろん
ジェンダーのことや
外国人について
障害についても描かれており
「それぞれの違いを
尊重しあうことの大切さ」が
可愛いタッチのイラストと
わかりやすい言葉で
まとめられています
性についても
当たり前のように教育できていなければ
どんどんタブー視され
『いやらしいもの』
『恥ずかしいもの』
になってしまいます。
さまざまな差別も同じです。
知らず知らずのうちに
子どもたちの目の前で
外国人を避けるような行動をしてしまったり、
「女の子はピンク好きだよね」と
決めつけてしまったり…
そんな場面や言動を何度か見てしまうと
子どもたちの中にも
先入観が植え付けられてしまいます。
それを防ぐためには
小さな頃から
知識を得ることが大切です
絵本を使っての性教育は
話すことが苦手なお母さんにも
オススメです
ただ…絵本での性教育も
限界はあります
残念ながら
絵本を読んで
「性教育完璧!」にはなりません。
性教育は
子育ての中の一部です。
子育ても参考書通りにならないですよね…
性教育も一緒です
絵本通りにはいきません
わが子に合わせた性教育を目指すのであれば
やはり講座がオススメ
講座では
さまざまなシーンや
お子さんのタイプに合わせた
お声がけの仕方を
お伝えいたします
ここは職業柄
私が得意としているところです
♡わが子を守るための性教育講座♡
現在
6月の体験会と初中級講座の
日程を調整中です
調整中の今なら
リクエスト日お受けいたします
最後までお読みいただきありがとうございました
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