ご訪問ありがとうございます
埼玉県出身、埼玉県在住
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター
「まつのくるみ」です
表題にもある「145,340」の数字は何を表しているでしょうか…。
実は、令和2年度の人工妊娠中絶件数です。
この件数を多いととらえるか、
少ないととらえるか…。
ちなみに!
このうち933件は10代の若い女の子たちです。
毎月78件、
日に換算すると2~3件は10代の若い女の子が
中絶の手術を受けているのです。
私は卒論テーマが
「人工妊娠中絶」でした。
その卒論を仕上げていく中で
実際に人工妊娠中絶の掻爬術を
見学させていただく機会もありました。
もうね…あの、なんとも言えない
ただただ重苦しい空気…
あの時、命の尊さと重さを強く感じましたし、
心身共に負担をかける中絶は
避けられるのであれば避けるべき。
若い女の子の中絶は
正しい性の知識を知っていれば
防げるケースが多いです。
避妊方法も
日本ではコンドームやピルが主流ですが
欧米では
女性用のコンドームや
避妊リング
殺精子剤など
選択肢が多くありますし、
この避妊方法やアフターピルについても
欧米では学校教育の中で当たり前のように
教えてもらえます
今の日本の教育では
性について学ぶ機会が少なすぎ
日本は性に対して
「いやらしい」
「恥ずかしいこと」
というイメージが強くついているので
情報がオープンになっていません。
私自身も
性教育のアドバイザーになるために学んでいく中で
初めて知ることも多くありました
「セクシュアル・ヘルス(性の健康)」について
自分を守りたくても守れないのが現状です。
我が子が自分自身を守れるように
我が子が相手を大切に想えるように
性の正しい知識を
お守りとしてプレゼントしませんか
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
体験会のご案内
1月はパンツの教室3大祭記念
通常3,300円のところ…
なっ!なんと!無料で開催します
体験会では…
性教育のゴールとは?
いつから始める?性教育
SNSからの防犯
をテーマに75分間で学んでいきます。
体験に参加されますと…
家庭ですぐに実践できる
親子の笑顔、コミュニケーションが増える
学校では教えてくれない防犯に必要な知識が学べる
などなど、パンツの教室の性教育の魅力を
感じていただけると思います
体験会の日程はこちらから…
オンライン(ZOOM)
現在、感染拡大防止のため
全面オンラインで実施しております。
全国各地よりご参加いただけます。
お顔を出して頂き
音声でコミュニケーションを取れる状態で
ご参加できることを条件と致します
性の話をすることに、一切抵抗がなくなり、楽しみながら話せるようになった
「生まれてきてくれてありがとう」「大好きだよ」と
子供が愛されている喜びを実感できる言葉を毎日伝えられるようになった
性の話を避けてきた夫が興味を示してくれた
思春期までに我が子に伝えておくべき性教育が明確になった