我が家の多肉の冬越しについて | くるみのたにく

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Kurumi' succulents

都内での多肉寄せ植えWS
イベント出店
多肉イベントの企画を
行なっています。



写真は

我が家のたにく置き場の様子。







今日のテーマは

多肉の温室は本当に必要なのか?

です。








我が家の多肉たち、

温室の棚は利用していますが

私はビニールかけたことは

ありませんきら










うちにある寄せ植え待ちの苗、

寄せ植え

おひとりさまのエケさんたち

温室にいれようとおもったら

10台はいるかもぼー



物理的に無理なこともありますが、

基本めんどくさがりの私が…

温室のビニールを閉めたりあけたりなんて

とても無理。

でも日当たりのいい温室内は

蒸れたりすることもあるので

閉めっぱなしは

逆によくなかったりもします。






でも冬に☆になった子達は殆どいません。

私の考えをいうと

多肉も人間と同じで

環境に適応していく生き物です。

うちの環境にスパルタで耐えた子達は

強く可愛くなってくれています。



やっぱり紅葉も楽しみたいしねキャ









氷点下に気温がおちこむようなことが

ない地域なら

霜と雪にあてないようにする

多肉が凍らないようにする

ことに気を付けましょう。









氷点下に落ち込むような地域なら

やはり冬は日当たりのいい室内に

避難させたほうがいいですし、

室内が無理なら

ビニール温室か

100均で売ってる透明な

ビニールクロスをかけましょう。






戸外での越冬の場合

多肉を凍らないようにするには

多肉の葉のなかの水分を減らしてあげ

る、つまり水やりの回数を減らすこと

が重要になります。



水が足りないと

下の葉から一枚ずつ本体に水分を

取られて枯れていきます。





でも春にぐーんと大きくなるので

グッとこらえてあげないように

しています。



多肉によっても

凍りやすい子

寒さに弱い子

色々です。

寒さに弱い子は

基本的に冬は

断水です。

去年の大雪のときも

みんなベランダで頑張りましたキャ











我が家はベランダガーデニングなので

二階にあるということもあり

霜がおりません。

三階のベランダがひさしとなり

ほとんど濡れることもなくて。

そのなかでの冬越しの方法なので、

この方法がそのまま

みなさんのお宅で使えるかというと

全くそうではありません。







でも

みなさんなりの冬越しの方法を

多肉と相談しながら

見つけてほしいと思います。