感謝!! | 起業への道を探るブログ

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読書日記からタイトル変えました。

前から起業はしたい、でも商品は?と思ってたんですが、最近自分だな・・・と。

ただ認められなければ意味ないので、皆さんの意見を伺いながら先読みとかしていきたいです。

行ってきました、病院のはしご。

母の転院先の病院と今の病院。

入院の話と退院の話。







新しい病院は私と同じくらいの年の(設立からね)中堅

どころの病院。

まぁ、こんなもんかなーと思ってケースワーカーさんと

話をした。

今の病院では退院の手続きについてと移送についての、

状況確認。







16時ごろ母の病室に行ったら、母は転院のこと、しらな

かった。

くらっとしたけど、わかったフリの天才の母、どうせ聞き

飛ばしたんだろう。

ケースワーカーと話をしたら、医師は説明したとのこと。

でも、大学病院からの地域連携で他の病院に転院させ

ることを、業界ではパスという。

パスとか言われても絶対母はわかんないだろうなぁ。

担当医とは普通に話を何度もしたけど、ま、普通に業

界用語使ってたし、そんなんじゃないかなーと想像つく。







とりあえず、母には新しい病院のパンフレットを見せ、イ

メージしてもらう。

とりあえず、脳内も衰えているし、ビジュアルでイメージ

した方が老人には手っ取り早い。

因みにこれは、発達障害などの障害を抱える子供にも

有効。

言語発達未熟な子供には下手な言葉の説明より、画像

認識のほうが得意なのだ。






老人も70歳過ぎると、脳の機能が衰え、決まった事柄

しか、認識できなくなったり、認識するのに時間がかか

ったりする。

母が重度のうつ病になったときから、なんとなく先にイメ

ージさせるやり方を取っている私。

言葉だと、なかなか難しいんですよね。








母にパンフレットを見せ、その後ケースワーカーと別室で

話をして戻ったら、きちんと認識したようだった。

とりあえず、これで、移動時のパニックは防げる。

で、色々ケースワーカーと話してたら、同じ市内の在住で

小学生の母だと判明。

よくよく話すと学校は違うのだが、友達母と仲良しのようだ

った。

昨日会ったときから、彼女は私を以前見たことがある人と、

認識していたらしい。








こういうとき、学校のいろんな役割をやってるってのが生

きてきたりする。

あ、よく考えたら、受験しなきゃ、彼女の第一子は娘と同

じ中学校だ。

そんなことで、凄く心配して手厚くフォローしていただい

た。

さすが、働く母ネットワーク♪

こゆとき、働いててよかったなーと思う。







で、彼女と楽しくお話していたら、母が悪態をついてきた。

むかついたんだろうけど、相手を楽しませるためには自分

の態度を改めないといかんよなー>母

全然ありがたいと思ってないもんね、私のやってることに

対して。

いい人には私だっていい人になるんだって。

それが全くわかっていない、いい年の母。

方向性がいつも違うんだよねー。

ほんっと、しょうがない。