数ヶ月ぶりの更新です。
色々あり過ぎて、なかなか更新出来ず。。
でも息子や娘の成長記録をつけて行きたいので、
ザーッと今までの事を書きますね!
iPhoneからの更新なので、読みづらいかもしれませんがご容赦を。
遡る事、4ヶ月前。
8ヶ月にはいる頃でした。
個人病院で検診を受けた所、前置胎盤と診断されました。
私の場合は全前置胎盤で一番最悪のケース。
この週数で胎盤が戻ることはないようなので、NICUのある病院に転院することになりました。
そして、3ヶ月と少し前の7月24日。
この日は旦那が不在で息子と2人きりでした。
深夜2時。
違和感を感じてトイレへ。
すると、恐れていた出血。
旦那に電話するが出ない…
かかりつけの病院に電話。
タクシーですぐに来るように言われる。
が、その間にもさらに出血がどんどん酷くなり止まる様子が無かったので救急車を呼ぶ事にしました。
息子は最初、救急隊?の人が抱っこしてくれて居たんだけど、目が覚めるとビックリして大泣き。
起きたら知らないおじさんに抱っこされてるんだもん…当たり前。
結局、息子は私が抱っこして病院に向かいました。
搬送されている間、もう怖くて怖くて怖くて。。。
赤ちゃんが無事であるよう祈っていました。
病院につくとすぐに処置室へ。
旦那とは救急車の中で連絡がつき、
病院で合流しました。
赤ちゃんの心音を聞く…
すると、赤ちゃんは無事でした!
でもこのままだと危険なので、緊急帝王切開になるとのこと。
まだ30週。
予定日まで10週も早い。
不安で心配で赤ちゃんに申し訳なくて、涙が止まらない。
でも、その間に手術の準備があれよあれよと進みあっという間に手術台でした。
下半身麻酔なので、何となく感覚は感じる。
引っ張られてるような何とも言えない感覚。
気持ち悪かった。。
そして午前3時35分。
1482gの小さい娘でしたが、
大きな大きな産声をあげて無事に生まれてきてくれました。
不安と緊張が一気に解けて涙が止まりませんでした。本当に嬉しかった。
一瞬だけ対面して、娘はすぐNICUへ。
私は手術が終わり病室に向かいました。
手術室を出ると、パパと息子が待っていました。
息子ちゃん寝れなかったんだね。。
それから2人は一旦に家に帰りました。
パパ曰く、家は凄い惨劇だったようです。
殺人事件でもあったような感じ。
私がウロウロしちゃったからね。。
申し訳ない。。
私が入院している間も、パパが仕事を休んで息子の面倒をみてくれました。
本当助かりました。
術後は、本当に身体が辛くて
何も出来なかった。
寝返りすら打てなくて、申し訳ないけどナースコールして看護師さんにきてもらいました。
帝王切開がこんなに痛くて辛いものだったなんて…
帝王切開で3人産んだとか、尊敬しちゃいます。
出産2日後、車椅子でやっーと娘と会えました。
保育器の中で、いっぱいチューブを付けられていた娘の姿をみて
わたしがもっと気をつけていたら。。
申し訳ない気持ちでいっぱいでまた泣いてしまいました。
産科の看護師さんの前でも泣いてしまい、沢山励ましてもらい、NICUの看護師さんにも凄く助けられました。
看護師さんって凄い。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、退院するまで搾乳した母乳を持って出来るだけ会いに行きました。
そして、一週間後。
凄く辛かったけど
私だけ先に退院しました。
退院後は毎日3時間毎に搾乳し、2ヶ月間毎日病院に持って行きました。
NICUには息子を連れていけないので、パパが仕事から帰ってから、私が病院に行くという毎日でした。
これが本当に大変で。。
家族皆でめっちゃ頑張りました。
息子ちゃんもパパもありがとう!
そして。。
10月2日。
無事に退院することが出来ました。
娘ちゃん。
生まれてきてくれてありがとう!
これからよろしくね。
iPhoneからの投稿
色々あり過ぎて、なかなか更新出来ず。。
でも息子や娘の成長記録をつけて行きたいので、
ザーッと今までの事を書きますね!
iPhoneからの更新なので、読みづらいかもしれませんがご容赦を。
遡る事、4ヶ月前。
8ヶ月にはいる頃でした。
個人病院で検診を受けた所、前置胎盤と診断されました。
私の場合は全前置胎盤で一番最悪のケース。
この週数で胎盤が戻ることはないようなので、NICUのある病院に転院することになりました。
そして、3ヶ月と少し前の7月24日。
この日は旦那が不在で息子と2人きりでした。
深夜2時。
違和感を感じてトイレへ。
すると、恐れていた出血。
旦那に電話するが出ない…
かかりつけの病院に電話。
タクシーですぐに来るように言われる。
が、その間にもさらに出血がどんどん酷くなり止まる様子が無かったので救急車を呼ぶ事にしました。
息子は最初、救急隊?の人が抱っこしてくれて居たんだけど、目が覚めるとビックリして大泣き。
起きたら知らないおじさんに抱っこされてるんだもん…当たり前。
結局、息子は私が抱っこして病院に向かいました。
搬送されている間、もう怖くて怖くて怖くて。。。
赤ちゃんが無事であるよう祈っていました。
病院につくとすぐに処置室へ。
旦那とは救急車の中で連絡がつき、
病院で合流しました。
赤ちゃんの心音を聞く…
すると、赤ちゃんは無事でした!
でもこのままだと危険なので、緊急帝王切開になるとのこと。
まだ30週。
予定日まで10週も早い。
不安で心配で赤ちゃんに申し訳なくて、涙が止まらない。
でも、その間に手術の準備があれよあれよと進みあっという間に手術台でした。
下半身麻酔なので、何となく感覚は感じる。
引っ張られてるような何とも言えない感覚。
気持ち悪かった。。
そして午前3時35分。
1482gの小さい娘でしたが、
大きな大きな産声をあげて無事に生まれてきてくれました。
不安と緊張が一気に解けて涙が止まりませんでした。本当に嬉しかった。
一瞬だけ対面して、娘はすぐNICUへ。
私は手術が終わり病室に向かいました。
手術室を出ると、パパと息子が待っていました。
息子ちゃん寝れなかったんだね。。
それから2人は一旦に家に帰りました。
パパ曰く、家は凄い惨劇だったようです。
殺人事件でもあったような感じ。
私がウロウロしちゃったからね。。
申し訳ない。。
私が入院している間も、パパが仕事を休んで息子の面倒をみてくれました。
本当助かりました。
術後は、本当に身体が辛くて
何も出来なかった。
寝返りすら打てなくて、申し訳ないけどナースコールして看護師さんにきてもらいました。
帝王切開がこんなに痛くて辛いものだったなんて…
帝王切開で3人産んだとか、尊敬しちゃいます。
出産2日後、車椅子でやっーと娘と会えました。
保育器の中で、いっぱいチューブを付けられていた娘の姿をみて
わたしがもっと気をつけていたら。。
申し訳ない気持ちでいっぱいでまた泣いてしまいました。
産科の看護師さんの前でも泣いてしまい、沢山励ましてもらい、NICUの看護師さんにも凄く助けられました。
看護師さんって凄い。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、退院するまで搾乳した母乳を持って出来るだけ会いに行きました。
そして、一週間後。
凄く辛かったけど
私だけ先に退院しました。
退院後は毎日3時間毎に搾乳し、2ヶ月間毎日病院に持って行きました。
NICUには息子を連れていけないので、パパが仕事から帰ってから、私が病院に行くという毎日でした。
これが本当に大変で。。
家族皆でめっちゃ頑張りました。
息子ちゃんもパパもありがとう!
そして。。
10月2日。
無事に退院することが出来ました。
娘ちゃん。
生まれてきてくれてありがとう!
これからよろしくね。
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