こんにちは、横浜市泉区の中古車販売・整備の「くるま屋フリーダム」スタッフです。


株式会社ビーティスという企業が、災害時用情報を提供する手段として、透明ディスプレイと電子ペーパーから構成される情報表示装置に関する特許を5月26日に出願したことを、7月16日に発表したそうです。


災害発生時に外部からの電力供給がストップしたとしても、電子ペーパーディスプレイ上の画面が消えずに表示され続けることができる仕組みとなっているのだとか。



これにより、大規模停電となっても災害情報を表示し続けることが可能になったみたいです。



紙に代わる新しい情報伝達媒体として、デジタルサイネージは近年多く利用されていますよね。



災害発生時に、避難場所の位置や避難地図など、デジタルサイネージを利用して表示することができれば、災害時用情報の提供媒体として非常に有用性があります。



しかし、デジタルサイネージは電力を利用することから、大規模停電が発生したときには、電力の供給がストップするため表示できないことが課題であったそうなのです。



今回、透明ディスプレイと電子ペーパーから構成される情報表示装置を考案したことで、停電時でも災害時用情報を提供し続けることが可能となって、今回の特許出願に至ったのだとか。



早く実用化されてほしいものです。
 

 

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