先日から通い始めたESL

今日で3日目が終了。



授業はとても活気があって、3時間が

あっという間に感じるほどです。



それもそのはず、私のクラスには

色んな国の人が居て、とっても楽しいんです。



 ■ 韓国

 ■ 中国

 ■ メキシコ

 ■ ドミニカ共和国

 ■ ポーランド

 ■ ルーマニア


そして、日本人の私。

      


今日もテキストにダンスに関するお話が

出てきたのですが、メキシコとドミニカ共和国の人が

前で踊ってみせてくれました音譜






私が一番驚いたのは、韓国の人がとっても

積極的だということです。


同じアジア人だけど、日本人とは全く違う雰囲気で。。。


例えば、先生が「誰か前でこのセンテンスを読んでください」

と、言ったときでも、真っ先に手をあげます。

そして、時には「ティコちゃんのママ come on」

といった具合に私も連れ出してくれるのです。


私も別におとなしくしているわけではないのですが・・・



そして、みんなに共通して言えるのは

自分の番でなくても、答えが分かるとすぐに

声に出して言うということ。


当てられたときは即座に答えないと、

他の人に先を越されちゃいます。



個人の性格的なところもあると思いますが、

こういうのを国民性っていうのかなぁなんて

思いながら、眺めています。






そして、物事に関する考え方も、国によって

違うんだなぁと思いました。



例えば、「8時に迎えに行くね」と約束した場合、

日本だと7:55~8:10位に行くのが

一般的かなぁと思います。

そして、中国も同じような感じだそうです。



アメリカは、8:00~8:15分位が一般的。



一方、メキシコやポーランドは遅くなる分には

いいんですって。

9:00や9:30でも、待たされたなんて

全く感じないそうです。





先生が授業にそれぞれの国の話題も

取り入れてくれるので、発言の機会も増えるし、

いろんな国の文化が分かるので、

とっても面白いです。