長文なので結論を先に言う。この店には何度か足を運んだが、不快な思いを何度もしたため、二度と行かないと決めた。一生行くことは無い。総合評価は星
1.1だが、これは食べログのシステム上、星1つにできないからで、0.1ポイント分の加点をしたわけではない。個人的には星1つどころか、マイナスにし
たいほどだ。
では何が不快だったのかを詳しく述べる。有益な情報と確信しているので、後悔したくなければ、長文でも頑張って読んでみてほしい。
車
橋もつ肉店はせまくて汚い上に薄暗い。壁にはメニューが貼られているが、落書きだらけ。下手くそなドラえもんなどが書かれている。店のドアは常に全開なの
で、日によっては不快害虫や衛生害虫が店内に侵入する(特に夏は虫が多い)。言うまでも無いが、会話に夢中になり油断していると蚊に刺されたり、小バエが
味噌煮込みに浮かんでいたりする。そのほか、蛾が壁に止まっていたり、ゴキブリが足下をウロチョロすることもあるが、まったく気にせず食事ができるという
人なら問題は無い。
立ち飲み屋なので、客は皆立ったまま飲食している。100円払うと小汚いイスを借りることができるが(せこい!)、座
ると何となく目立ってしまう。その上、せまいので他の客の通行の邪魔になり、金を払ったのに罪悪感を感じる羽目になる。かと言って、立ち続けていれば、当
然足が痛くなる。一日立ち仕事や歩き仕事をしている人の場合、この店に行くと非常に疲れる。くつろげない。餃子の王将でソファにゆったりと座り、冷たいグ
レープフルーツサワーを飲んだ方がいい。ちなみに、ある口コミでは「イスは足の悪い人のために用意された」と書かれていたが、お涙頂戴の作り話もいい加減
にしろと言いたい。だったら、足の悪い人だけが利用できるようにすべきだし、100円などと有料にせず、無料で貸してあげるべきだろう。作り話にいちいち
共感してはいけない。
この店の料理は通がうなるほど美味いという口コミを見かけるが、これはおそらく店主や身内、友人の自作自演だろう。
身内以外で絶賛しているなら、その者はさほど店を知らないくせに通ぶってるもぐりだ。この店の料理は不味くはないが、絶賛するほどではない。この程度の味
ならザラにある。自宅でも簡単にできる。彼らにできて私たちにできないわけがない。焼き鳥を焼く調理器具だってホームセンターに行けば売っている。本当に
自宅で真似できる。このような店をあまり他人に勧めていると、程度が低いと思われかねないので、やめたほうがいい。ここまで言っても納得できないのなら、
ロイヤルパークホテルやホテルオークラ、プリンスホテル、中華街の高級レストランに行くといい。
また、値段が安い安いと騒ぐ連中もいる
が、店は駅から距離があり、しかもスラム街に店舗を構え、さらに中村川というドブ川の目の前だ。立地は悪い。スラム街ということをもう少し詳しく解説する
と、この店は石川町駅から徒歩圏内と言っても、セレブ街の元町や山手とは反対方面で、暴力団の事務所やヤクザマンション、低所得者や在日朝鮮人のスラムマ
ンション、ホームレスのダンボールハウスが多数存在している超危険地域に存在しているのだ。石川町近隣に転居して間もない住民は、警察官がわざわざ自宅を
訪れてくれた上で、「あの辺は危険なので夜中には極力出歩かないように」と注意するほど危険だ。これを知らないのはヨソ者であることを意味している。この
ような地域であるため、花の元町商店街に比べて、土地代はずっと安い。これは事実だ。ゆえに、この店に来れば、目の前の中村川沿いにダンボールハウスが並
んでいるのを目にすることができる。加えて、すべて立ち飲みのカウンターなのでイスやソファの場所を取らないから土地は狭くて済む。しかも従業員は家族
だ。自分の子供達を夜中までこきつかっているのだから人件費もかからない。土地代と人件費がかからないのだから、料理も安く提供できて当たり前であろう。
これらを考慮せず、飲食店で「座る」という基本的なサービスも無料で受けられないのに、安い安いと騒ぐのはバカ者だ。「安かろう悪かろう」という言葉を知
らないのか。
なお、この店のメニューには牛レバ刺や牛ユッケがあり、私は食べるたびに毎回翌日すさまじい腹痛と下痢に襲われた。はじめて
の日は「まさか」と思ったが、3回続いたので確信した。後日、私自ら保健所に問い合わせて知ったのだが、生肉の料理の提供は保健所で禁止されている行為
だった。保健所の説明によると、生肉は食中毒の危険性が極めて高く、最悪の場合、命を落とす危険があるので全国的に禁止しているのだが、現在のところ法的
強制力や罰則が無いため、生肉を提供するお店が後を絶たないという。どんなに新鮮であっても生肉は決して口にしてはいけないと厳重注意された。この店の一
体どこが良心的な店だというのか。危うく殺されるところだったではないか。ちなみに、どうしても生肉が食べたい人は、この店で食べるのではなく、肉専門店
で生肉を買い、自宅で自ら調理するといいだろう。このような店で調理した生肉など、ほんとうに食べていいのか自問自答すべきだ。自分の命を他人に預けてい
いのか、よく考える必要がある。たとえ食中毒で死んだとしても、民事裁判で因果関係を立証できなければ敗訴する。つまり、損害賠償請求ができないというこ
とだ。食品や医療関係での事故において、因果関係を立証するのは困難である。生肉など命を賭けてまで食べるものでもない。あなたの命はユッケごときと引き
替えにできるほど軽くはないはずだ。それに、あなたが家族や友人、会社の同僚や部下にこの店を紹介し、もし食中毒で死亡したら、あなたは一生罪の意識に悩
まされ続けることだろう。
そして、極めつけは店員の接客態度だ。私は何回も目撃したが、これは本当に食事をまずくする。この店では、焼き
鳥を注文してもずーっと出てこないことがある。それを店員に催促しようものなら、「あーあ、言っちゃった!もうあんたの順番は最後になっちゃったよ。催促
なんかするんじゃねーよ。むかつくな。催促されるとやる気がなくなるんだよ!」とお客様を平気で罵倒する。
また、この店は家族総出で働い
ており、24時近い深夜でも小さな子供が料理や酒を席まで運んでいる。ある真冬の寒い夜、若いカップル客が訪れた。少々酔っていた様子なので二次会か何か
でこの店を訪れたのだろう。その男性客が子供の店員に「おう、兄ちゃん、これとこれとこれ頼むよ」と注文したところ、近くにいた店主が突然烈火の如く怒り
だし、「おい!!!こいつはなぁ・・・、おれの息子なんだよ!!!お前なんかに兄ちゃん呼ばわりされたくねーんだよ!!!お前なんかに喰わせるものは
ねー!!出て行け!!」と罵倒した。あまりに横暴にそのカップルは気分を害してただちに店を去った。それまで賑やかだった店内もシーンとなり、客がちらほ
ら帰りだした。
またある日、唇が紫色に変色した客がいた。これは私も経験があるが、赤ワインを飲んで唇の皮が染まってしまっただけだ。す
ると店主はこの客の顔を見るなり「おい、てめーよ、その唇、ゼッタイ病気だから!病院行ったほうがいいよ。気持ち悪いからもう来るなよ!」と罵倒した。こ
の店主は人の心を傷つけるような暴言を平気で吐く。このような男が経営する店を良心的な店とチヤホヤする客の根拠がわからない。ちなみに、横浜ロイヤル
パークホテルのスタッフなら、このような暴言は口が裂けても絶対に吐かない。いや、ハングリータイガーやレッドロブスターで働くアルバイトの学生たちです
ら、こんなことは口にしない。私はハングリータイガーに15年以上通っているが、いまだかつてそのような状況に遭遇したことが一度も無い。
ま
た別の日では、会社員の団体がやってきて、酒を飲んで楽しんでいたところ、「おい!静かにしろ!!オレの店で騒ぐんだったら今すぐ出て行け!」と罵倒し
た。酒場で酒を飲んで酔って騒いで何がいけないのか。乱闘したわけでもないし、店内のものを破壊したわけでもない。他の客にちょっかいを出したわけでもな
い。店主自らが出て行けと罵倒するほどのことなのか?口の利き方を知らないにもほどがある。飲食店経営者とはとても思えない。私は今までの人生の中で、こ
のような社会人を他に見たことが無い。
これらは一例でしかないが、これらは事実だ。他の口コミにも同様のことが書いてある。本当に食事が
まずくなる。酔いも覚める。他人事でも気分が悪くなるというのに、これがもしあなたの身の上に降りかかったらどうか。このような店にお金を払い、彼らに儲
けさせてやるべきか、よくよく考えるべきだ。あなたがこの店に行くということは、あなたがこの店主を支援するサポーターになることを意味する。それに、こ
のような人物が処理した生肉など、私は食べたくない。信頼できない。あなたは彼を信頼し、彼が処理した生肉やもつ(内臓)を食べるのか?本当にそれでいい
のか?生肉以外の料理だって私は信用できない。もしかしたら、生肉を触った手で豆腐を触っているかもしれない。紙幣や硬貨を触った手で鶏肉を串に刺してい
るかもしれない。子供の店員など、鼻くそをほじった手で料理を運んでいるかもしれないではないか。
あなたがこの口コミを読んでも行きたいというのなら止めはしないが、世の中には優良店が他にいくらでもある。せっかく苦労して稼いだお金なのだから、気持ちよく過ごせるお店でつかってみてはいかがだろうか。