あー
8月になったー
と思ってたらもう9日だ
早い速い。
もっちーといっしょに
絵本みたいなマンガみたいな
見た目のパンを食べたり、
お取り寄せで衣類圧縮袋みたいな状態で届いたのを
焼き立ては最強にうまい。
半ベイクで届いて家で仕上げるシリーズは
いまんとこハズレがない、ぜんぶうまい。
あと
スーパーで買った「ちゅ~る」の大袋が
なくなったので
ネットで同じものを、と買ったら
倍の40本入りだったわー
とか、
そんなかんじで。
あとさっきテレビでやってた『この世界の片隅に』
みてて、
映画館で一回とテレビで一回観たことがあるので
今回はなんとなく流し見だったんだけど
だからでしょうか?
または、コロナ渦中だから?
以前と少し感想がちがくて
前は、
すずさんが孤児の子を連れて帰ったこと
家族がすんなり受け入れた事に
人間の強さや暖かさ、希望みたいな
(イイハナシダナー)
っていう気持ちが鑑賞後に強く残ったんだけど
今回は、
あれ?すずさん、
まだここに5人残っとる!ってキレてる、
ぼーっとして、好きな絵を描いて
スパイに疑われた事もほのぼの話とされて
まずしくても、つらくても、
国をしんじて、従って、
「すずはこまいなあ」って
好きな人に
「ずっとふつうでいてくれ」
って、ダメじゃん
すなおでぼーっとして
ちいさくて弱くて文句もいわない
「ふつうの人」って
それが大多数だったからああなった。
それでいたからあんな結果になって、
なんかイイ話じゃなくない?
って思った。
あのくるしさとかかなしみを
「敵」だった人たちにも与えた側だった
逆らわずぼーっとふつうでいた事が。
8月だなあ。
(長崎と広島に旅行に行きたくなったよ)