わが娘、くるくるをバリバリの理数系に! -311ページ目

光・音・熱の魔術師

なぜなぜ理科学習漫画「光・音・熱の魔術師」をヤフオクで落札しました。


わが娘、くるくるをバリバリの理数系に!-光音熱の魔術師-2


この本は、自分が理系に進むきっかけの一つになった、とても面白い本でして
小学生の頃、祖父(「くるくる」のひーじーちゃん)にもらったのですが、
装丁がバラバラになるまで何度も読んだのを覚えています。


残念ながら今は、絶版で、復刊ドットコムで投票受付中 のようです。


これは、是非わが娘「くるくる」にも読んでもらいたいとヤフオクで
狙っていたのですが、いつも、オークション終了間際に
とてつもなく値がつり上がるので
、手に入れることが出来ませんでした。


今回は、カバーがないせいか、安価で入手できました。

内容の一部を紹介するとこんな感じです。

わが娘、くるくるをバリバリの理数系に!-光・音・熱の魔術師-5
ピンホールカメラの性質を解説したページです。

レンズや鏡を使った光の性質は、大人が読んでも楽しめます。


昭和40年代に刊行された本なので、最近のデジタル機器の話はありませんが、

逆にブラック・ボックスになっていないアナログ機器がテーマなので、

基礎的な知識が身につきます。


わが娘、くるくるをバリバリの理数系に!-光音熱の魔術師-3
結構、気に入ってくれたようです。
このあと、自分の部屋に持って行ってしまいました。



ピンホールカメラといえば、セブンアンドアイホールディングスが
セブンカルチャークラブ が開催していた学研科学実験教室の
広告によると、夏にピンホールカメラの実験をやるみたいです。


最近は、学校で実験をあまりやらないためか
学習塾でも科学実験講座が増えているらしいです。


この手の教室は、今まで、参加したことがなかったのですが、
体験学習で「一度試してみようかな」とも思えてきました。


参加しましたら、後日、ブログにて報告します。


ペタしてね