昨日の試合は酷かったですよね...木佐貫の乱調に乱闘もあってなんなのだという試合になってしまいました。
それはもはやどうでもいいです。プロ野球選手も人間ですからイライラするでしょうし、木佐貫の今の調子のこともあるとは言え、乱調は結構あることですし。もちろんそれを押さえてこそプロですが。
俺が気になったのはそれじゃないのです。むしろファンの反応なのです。
ナカジとナベQが大人気ないという論調やら、高宮は故意にデッドボールを投げることなんて出来ないやらでなんだか殺伐としていて、怖くなりました。
確かにナベQやナカジは大人気なかったよ。でもそれに対して「ナカジ貴様何様だ」とか「西武クソ」なんて野次を飛ばすのはどうなんですか？それも充分大人気ないじゃないですか。
それにオリックスの選手、例えば坂口がデッドボール当てられたらみんなはどう思いますか？多分逆の立場になりますよね。
1995年にオリックスファンになって以来パ・リーグのファンでもあり、もっと言えばパ・リーグファンの雰囲気が好きだった俺にはこういう騒ぎになるのはかなりショックでした。だからTwitterでも結構グチグチと書いたのですが、「綺麗事過ぎる、もうやめたいならやめればいいじゃん自分の意志なんだし」というツイートを見てさらにショックを受けました。ファンが増えればそういう風になるのはしょうがないです。ナカジにも非があると思います。でもその言い方？と思うのです。Twitterでなんでそこまで考えるねんって感じですね。はい、すみません。でもあんたなんかファンじゃない、西武を敵視しろみたいな雰囲気は怖いです。
そんなこんなでしばらくオリックスファンの人と関わる気は起きないです。
しばらくひとりで応援します。
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