大学生になり3年がたった。
今ある現実に何もできない。

ただ本当に1つだけ思う。
アドバイザーが鵜沼先生のままだったなら。
最近考えることは本当にそれだけ。


歌を作ってみよう。
僕だけの歌を。
その歌は誰も救いやしないだろう。
それでいい。
歌に救われるようになったらそいつは人間として終わっている。
自分を救えるのは自分だけなんだ。
ほかのことは全てきっかけだ。
あまりにも素晴らしい周りの人が何を言おうとも結局は自分で変わらなければならない。
そして人は変わることができる。
だからこの世界はこんなにも美しい。
とてつもなく残酷で汚くて辛いがそれをはるかに凌駕するほど美しい。


つまりは留年しそう。
kurt-lenonさんのブログ-110828_182303.jpg

失った時間がさ、頭ん中をガンガン叩くんだよね



高校のときの友達と呑んだりすると特にガンガンする



みんなに会いたくなっちゃうし、みんなとまたあのくだらない授業を受けたいし、まじでガキみたいなことで盛り上がってさ(笑)



あん時は楽しかったよね
一緒にいるやつらも楽しかった
予備校でも仲いいやつもいるけど高校ほどではないし



やっぱあいつらは何も変わんないでいてくれてるからおれはあいつらのことがめちゃくちゃ好きなんだろうな(笑)



少しも変わってないんだ



でも実は変わってんだろうな
変わらないはずがないんだ



おれたちはみんなバラバラになったし、あのままでいれるはずがないよな



きっとみんなで集まったときは
ちょっと昔に戻っただけなんだろう



おれもきっと少なからず変わっているしこれからも変わっていく。



ただあの頃は決して色褪せないしむしろ美しく輝きおれの頭を殴り付けるだろう



今度、枕でも買いに行こう
何かを変えてみよう