シンクロ・シティ
歌：麻天狼(神宮寺寂雷(速水奨)・伊奘冉一二三(木島隆一)・観音坂独歩(伊東健人))
(独歩) 午前様からの午後起き
(独歩) 癖で入れた2杯分のコーヒー
(独歩) 一通り溜まった家事を済まし
(独歩) 少しマシになったクマに気づいた
(独歩) (Ah)うだつあがらないこの日々にあらがい
(独歩) 首輪のようにまいた
(独歩) ネクタイをはずす術をいま知りたい
(独歩) 相談したいけど先生は遠出
(独歩) 話したいけどあいつはどこへ
(独歩) 居るのが当たり前になってた
(独歩) 1人だとやけに静かなこの部屋
(独歩) チグリジアに水をやろう
(独歩) しくじりは水に流そう
(独歩) 期待に応えたいんだ
(独歩) 俺もこれからも聴きたい2人の声を
(麻天狼) たそがれのまちを
(麻天狼) 歩いて帰れば
(麻天狼) 忘れていた気持ちを
(麻天狼) ふと思い出した
(一二三) (yo)たまの休日ユルめにチューニング
(一二三) OFFな今日ぐらい自分に忠実に
(一二三) 終日freeなのに早起き(oh)
(一二三) ひとりぼっち過ごし暇つぶすも嗜み
(一二三) 今日は休戦ジャケットはハンガー
(一二三) ラフでいこうぜ
(一二三) ゆるいスウェットと短パン
(一二三) 新しい一日深呼吸をし
(一二三) 目覚まし止めて
(一二三) そっとあの街に繰り出そう
(一二三) いつもとは違う顔朝の摩天楼
(一二三) ふもとそろりwalkin '
(一二三) 昼ごはん済ましその後テキトーにして
(一二三) ビルの谷間差す太陽にあくびしてる
(一二三) 楽にして(ah)日々を耕して
(一二三) 頭は空っぽにして
(一二三) こんなchillな日
(一二三) どうせなら連れ出したり
(一二三) 押しかけたくなるそんな気分
(麻天狼) たそがれのまちを
(麻天狼) 歩いて帰れば
(麻天狼) 忘れていた気持ちを
(麻天狼) ふと思い出した
(寂雷) 興味深い日々吟味
(寂雷) 万物はいつでも流動体
(寂雷) そこは迷界 like a 脳回
(寂雷) 諦める選択肢など毛頭無い
(寂雷) 前途多難なオフロード
(寂雷) でも not 医者の不養生
(寂雷) 生あってこその気概
(寂雷) 見るは過去ではなく未来
(寂雷) 今日は一匹狼
(寂雷) 束の間の休み行こうどっかに
(寂雷) 朝の光霧を晴らし
(寂雷) 愛車とシンジュクを飛び出し
(寂雷) 意の向くまま成すまま
(寂雷) 街を越え山を越え海の方へ
(寂雷) ひとりなら出来る遠出
(寂雷) いつかはふたりも連れて
(独歩) あー休みあっという間
(一二三) カラスも鳴きそろそろ夕飯
(寂雷) 街灯灯る道をUターン
(麻天狼) それぞれ休日タイムイズオーバー
(麻天狼) たそがれのまちを
(麻天狼) 歩いて帰れば
(麻天狼) 忘れていた気持ちを
(麻天狼) ふと思い出した
Lyrics written by ザ・おめでたズ