黒ずんだ川に流れる水のような僕は
とてもキミという空には届かないんだよ。
どんなにキミを想ったって
この想いをキミは知らないんだよ。
言葉一つ交わしたことの無い
キミと僕は完全な他人なんだよ。
そんな関係が凄く悔しくてさ
行動に移してみたんだけど、
キミにはやっぱり届かなかった。
愛しさが増せば増すほど
苦しくなるこの気持ちと、
キミの存在が高くなる度に
僕から離れて行ってしまうもどかしさ。
「待ってよ」
この声さえ届かない。
もう一生届かないの、知ってる。
だからね、
側に行けないけど
見守ってるから。
だから、そこに居るだけでいい。
ずっと活動し続けて。
僕にもっとキミの歌声
聴かせてよ。
《すみません、浅間です。
某歌い手さんが好き過ぎて書いてしまいました。
内容に目的を付けてしまってすみませんでした。
ちなみに歌い手さんの名前は秘密です(笑)》



