ドレスって言われると・・・
プリンセスが着ているような
リボンやフリル、お花なんかが
いっぱいついていて
ふわっふわでラブリー
そんなイメージを持たれている方も
多いのかもしれません！
実際、お子さんの写真撮影用の
レンタル衣裳がほとんど
そんな感じですもんね
でも大人になると
そんな可愛いばかりのドレスを
選ぶのはちょっと気が引けてしまいます
実際ウェディングドレスを探されて
ご来店される新婦様の多くが
「シンプルなもの」
「可愛すぎないもの」
そんなドレスを探されてるんです
でもウェディングドレスなんて
色はぜーんぶ白だし
形もほとんどAラインかプリンセスライン
素材もどれも似た感じ・・・
一体どこでラブリーな可愛さと
大人可愛いの違いが出るんでしょうか？？
まずはウエストの切り換え位置
同じAラインのドレスで
同じパニエを中に入れていても
ウエスト切り換え位置高めと低め
こんなにドレスのシルエットが
変わってくるんです
ウエストが低い方が
スカートの広がりも控えめで
大人っぽく着こなすことができます
次に素材の違い
左はチュールを使ったもの
右はサテン生地のものです
実際見ると写真より
もっとわかりやすいのですが
チュールの生地のドレスの方が
ふわふわと可愛い雰囲気が出てきます
そしてデザインの入り方
同じティアードというデザインのドレス！
量やついている位置によって
見た目は随分変わってきます
デザインが多く入っていると
その分ボリュームも出て
可愛い印象になりやすいですよね
ほんの少しずつの差ですが
こんなところで
ドレスの大人っぽさや可愛さに
差が出てくるんですね
もちろん大人っぽさを前面に
クールにかっこよく
ドレスを着こなすのも素敵ですし
レースやデザインでとことん可愛く
女性らしさを前面に出すのも
とても素敵です
そんなドレスを試着してみて
あんまり好みじゃないな・・・
と思われるのであれば
是非両方をうまく組み合わせて
大人可愛いを演出してみて下さい
ちなみにKUROYASHOPなら
このドレスのここが気になる！を
変更して解決できちゃいます
レンタル店で好みのドレスが
見つからなければ
是非一度覗きに来てくださいね