黒やん official

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UNGLIDE Vo&Gt/イラスト/デザイン/文字書き/ラーメンはあっさり時々こってり/ネギは爆盛/メンマは苦手

自主企画「MONOTONE」は20回目を迎えます。
From Kesennuma/Sendai City

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2/29は、TURN BACK FRIDAYのレコ発。
同時に、現体制での最後のライブ。

ちょいながーい話になるから、
Twitterじゃなくてブログにしました。
いつも考えはまとまらないから、
ただただ思いつく限りに書きます。



おれが音楽を始めようと思ったのは、中学生。

13の夏に、ふと見たアニメのバンドがかっこよくて(言わずもがな、涼宮ハルヒのGod knowsである)
たまたま家にあったギターを、何だかよくわからないまま弾いて、だけどそれだけでなぜか楽しかった。

でもあくまでそれは思いつきで始めたことで、
もともと漫画家かイラストレーターという、
絵の道に進もうとしてました。


絵はいくらやっても上手くはならなかったけど、
やればやるほど好きになった。
同時に、自分の才能の無さに落胆することも多々あった。

たまたま13の秋に、中学の文化祭でバンドをやってる先輩を見て、「あれ、バンドかっけえじゃん」って言って、もう少しだけのめり込むようになった。
だけど、まだ「音楽!!!」ってはなってない頃。

月日は流れ、中学生だしスタジオもなかったし(小さいとこはあった)本気で音楽をやることもなく、ただただ絵を描く毎日を過ごしてました。

15の夏、たまたま行った気仙沼みなと祭り、
なんか音楽聞こえるなーと思って、行ってみたら、高校生の先輩達がなんとまあ楽しそうなことやっとるなと。

バンドに興味なかったけど、その時の衝撃だの感動は忘れられなくて、今も鮮明に覚えてます。
この時たまたま耳にひっかかったのは、BUMP OF CHICKENの「メーデー」、
ボーカルの人うめえなー、歌上手いの羨ましい。
ああそうだ、音楽やりたい。
そう思って、その日におれは絵の道を棄てました。

ギターのチューニング?知らねえ。
コード?知らねえ。あんのかそんなもん。
ベース?ギターじゃねえの?
まずそこから始まった音楽ライフ。

その後、あのバンプ歌ってた先輩のライブ見たくて、高校の文化祭へ乗り込んだわけで。
そこで発見。例の先輩。
あっちゃー、やっぱりかっけえ。ちくしょー。

先輩の高校は進学校なんだけど、おれ頭悪いから、別に進学校じゃなくてもいいや。女の子多いとこにしよ。って思ってたのに、軽音楽部がある高校はそこが強かったから、急遽進路変更!
先生パニック。親もパニック。


志望動機「軽音楽部があるから」
なんつう理由だ。だけど、いいじゃん。
音楽がしてえんだよ。

塾に通ってほぼ無理やり試験は合格できて、
部活動の入部希望は第1から第3まで「軽音楽部」って書いて出して(確かそうだったと思う)、
軽音楽部に入ったけど、ンマー厳しいこと。

へ!!?こんな厳しいもん!!?
とか思ったけど、むしろあれがなかったらいつまでもヘッポコだよなあと今になって思う。
だけどよ、挨拶のイントネーションもうちっとなんとかならんかったのかなあ。

部活も先輩も厳しかったけど、尊敬する先輩もいるし、なんとかやってこれたわけです。

BUMP OF CHICKENの「メーデー」を歌ってた先輩は、
今も変わらず尊敬する先輩です。

この音楽にシフトしたきっかけの先輩が、
TURN BACK FRIDAYの藤沢大也先輩です。


世界から見ればちっぽけな話だが、おれからすると人生が変わった瞬間でもあるし、
今こうして笑って楽しいことをしてるのも、
UNGLIDEで笑っていられるのも、
この方あってだと思うんす。

だから明日、おれがTURN BACK FRIDAYのレコ発に立ち合えることには、大きな意義がある。

トリまでバトン繋げるんだ。


熱量は上げっぱなし。
この日は、全員笑わせる。

おれがそうしてもらえたように。




黒やん