今月もまた、多く望まなければ取りやすい相場が続いています。

最近、これまでしていた仕事の絡みで少々トレード時間が不規則になってしまいまして、トレード時間を「ここ」と決められなくても良いようなトレード手法を模索しています。

例えばスマホでパッと見た感じでエントリーポイントが容易に見つけられる、こんな感じのものです。

トレンドライン等はあとで書き足しましたが、無くてもこのポイントならすぐに見つけられると思います。

波形が見つけやすいように超短期の5EMAと通常サイクルの20EMA、それと上位足の方向を見るために200EMAを表示しています。

200EMAの傾き方向にのみエントリー（順張り）しますので、この画像では全て売りエントリーです。

画像中に3つのポイントがありますが、1回目はこの波の始まり部分ですので見送っても良いと思います。

エントリーは2回目3回目とし、それ以降はまた見送った方がリスクが少ないと思います。

損切りは直近高安値＋1pips程度、RRは1:1としてエントリーと同時に指値（逆指値）を入れてしまえばそれ以降チャートを監視する必要はありません。

トレンドラインを引かなくてもエントリーポイントは分かると思います

この画像だと左端は下降中の戻りで上昇し、そこを割り込んで1回目、中央少し右で波を打って下降したポイントが2回目なのでここでエントリーできます。

また、エントリー後に指値を入れて放置するためにRRを1:1としましたが、監視できるのであればトレーリングで利益を伸ばしても良いと思います。

＊2回目のエントリーの損切り位置が近いので利益が少なそうですが、グリッドのひとコマが10pipsを超えているのでRR1:1でも利益はそれなりにあります。

長く続けるためにも、楽にトレード出来る手法をいくつか持っておくべきだと思います。

兼業でもいける手法を考える