ちょっと対話行ってくる
メリークルシミマス、どうもクロウです
前回更新後に風邪をひいてしまうという失態。
冬休み入った途端にコレかい!
まぁクリスマスイヴ前日には治ってましたけどね。
・・・・いやイヴもクリスマスも予定なかったんですけどね・・・
こ、購入物!最近の購入物!(ヤケクソ
ありがとうバンダイサンタ!一日遅いけど!(爆
今年の最後はコイツのレビューで締めようと思っています。
にしてもクリアパーツが綺麗だこと。
クアンタムバースト版買っておけば良かったなー
ELSも3種類付属しています。もっと数が欲しいけど仕方がないですね
ELSセットとか限定販売してくれませんかねバンダイさん、プラモでもいいです
それでわ!
高校最初の冬休みとセラヴィーⅡの解説
自室がめっさ寒いです。外と変わらないです。私ですクロウです。
・・・・何かラッパーみたいな始まりになりましたね
そんな訳でタイトル通り、本日で今年の学校しゅーりょー
冬休みに入りました。
勉強は嫌ですが学校がないとやることなくて困りますね。
といっても3学期入って一週間もすれば検定なので
その勉強はしないといけないのですが・・・
この時期になると当ブログもやることが一つまだありましてね。
そう、年末レビューです
今年はあまりレビューをする時間も取れませんでしたが、その分年末のある物のレビューで頑張ります。
12月下旬って言っていたのでそろそろ来てもおかしくないんだけどなー
さて、話は変わってセラヴィーⅡの話
前回の更新時、コメントでセラヴィーⅡの製作講座を開いて欲しいという
意見がありました。
ですが、00の時とは違い今回は製作風景を撮らずに作ったため
細かくどう加工したらいいかは説明できないと思いますが、
各部位の加工を紹介する形で今までの写真も使いながら
説明したいと思います。
※MAからMSへの変形はできません
使用キット
・HGラファエル
・HGセラヴィー(GNHW付でももちろん可。余ったパーツを他の改造に回すも良し
・HG00(GNソードⅡだけ使います
加工に使った工具
・デザインナイフ
・エッチングソー(プラ用ノコギリ
・ピンバイス(1mmと3mm
・真鍮線(1mm
・リューター(無くてもOK。あれば削るのが楽になります
ではまず頭部から
セラヴィーのフェイスをそのまま流用するだけ
セラヴィーのフェイス側をセラヴィーⅡのフェイスの接続に合うように
形を合わせてニッパーやデザインナイフで加工すれば後ハメすることが
できるので、後は塗装後に接着するだけ
続いて胴体
中身はこんな感じ
首はそのままだと動かしているうちに緩くなってくる可能性があるので
切り欠いてPCに置き換え接着
腕はセラヴィーのものを使うので接続できるようにPCを使いパテで固定
スタンドに繋いでいるPCは腰の軸と繋ぐため。
PCに合わせて側面も切り欠いておきます
分割し、画像のようにして接着しています
腹部は胴体からノコを使い切り離し、側面を合わせ目消ししています
その後、腰との接続の為に中央をピンバイスで3mmの穴を開けています
加工前と比べるとこんな感じ
切り離すのが少し面倒ですがそこからは簡単です。
見えない部分は適当に(裏側は表面処理していませんw
次は腰です
画像の赤線部分をノコを使って切り離します
切断したパーツはこの後両方使うので、目立つ傷を作らないように
丁寧にする事がポイントです
私は切断するときはパーツに傷を付けてしまう事があるので
事前に筋彫り用のタガネでモールドを少し深めに堀り、
ノコでの切断時に刃が入りにくい部分を残して最後に割るという方法も
使っています。
これなら掘ったモールドに沿って割れてくれるのでちょっと便利
リアアーマーは干渉する部分をノコやデザインナイフで削っています。
サイドアーマーにはパテでPCを仕込みます。この時中央に仕込んでしまうと
リアアーマーに干渉して接続できないので、後ろの方に仕込みましょう
腰はセラヴィーの物を流用、干渉する部分やはみ出る部分をノコで
ぶった切っておきます。
腰の軸はランナー等で延長し、ピンバイスで1mmの穴を開け真鍮線を通して
補強しています
にしてもパテとプラ部分の加工の処理が適当ですね・・・
こうすることによって
胴体と腰の接続ができるようになります
では次は腕
キットではこのように一体になっているので肩アーマーとサイド部分をノコで
分割
肩部分は使わないので使うサイド部分になるべく傷を付けないよう配慮して
切り取ります。
もう肩部分はズタズタになってもいいやと言うくらいにやってしまいましょうww
重要なパーツに傷がつくよりかマシです(傷つくと埋めるのが面倒
分割したら紙やすりなどで切断部分の表面処理をしておきます
接続はHGセラヴィーの肩のサイド部分の基部を流用しセラヴィーⅡのパーツに
接着してセラヴィーの肩に組み込みます
色を変えればそのまま使えます
これを左右2個製作
脚に行きまーす
太ももは腰でセラヴィーの物を使ったので同じようにセラヴィーの物を流用。
セラヴィーの関節にGNソードⅡのマウント用の軸を接着しています
関節をアームのパーツが挟んでくれるので保持も大丈夫です
心配ならGNソードⅡの軸を太らせておくのもお勧めです
可動するクローを分解すると
□の本来使う軸とは別に下に使わない軸があるのでこれを使います
セラヴィーⅡにはこんな風にいかにもMS形態製作の為に使えと
言わんばかりの作りをしている部分があるのでそこを使います。
てかそんなことより非変形でもいいから発売してくれと
□の部分をノコでぶった切って、軸周りの干渉する部分を削ります。
こうすると接続したときに切断面が丸見えになるのでプラ板で蓋をします
GNバズーカも一応紹介
セラヴィーのGNバズーカのグリップ部分を画像のように
セラヴィーⅡのバズーカ内に仕込めば持つことが出来ます
画像では付けていないですが、グリップを取り付けることを忘れずに
カバー部分は・・・知りません(爆
後は加工部分を表面処理して、塗装、トップコートをすれば
とまぁこんな感じです
これから作ってみたい!という方の少しでも参考になれば幸いです
是非カッコイイセラヴィーⅡを、貴方の手で作ってあげてください!
長くなりましたが、この辺で
それでわ!
終わりが近い
期末テスト終わったー!日本史が何故か100点だったー!でも110点満点だった―!
お久しぶりです、クロウです
テスト期間で更新できずにいたら、もう12月過ぎ。
今年もあと半月になってしまいました。
では本日のセラヴィーさん
ラファエル「嘘つけぇっ!」
と、いうわけで
実物だと色が微妙に違うのですが写真だとあまり目立たないですね。
一部パーツのヤスリがけを忘れていて(しかもそんな時に限ってヤスリの
在庫切れ)表面処理を終えていないパーツがあるので、
そのパーツを塗るときにパーツの裏など塗装していない部分を
塗装しておきたいと思います。
塗ったパーツにもまだムラがありますし
ラファエル本体はすでに完成。武装はセラヴィーⅡの塗料と同じものを
(←が以前の物、→が作り直した物)
変更点としては前回マーカーで塗装した箇所をすべて筆塗装に。
各部白部のスミイレをグレーに変えただけ
ラファエル自体加工が必要がないのでこんだけでいいかな
休み中にヤスリと塗料を買い足してササッと作業済まして
塗っちゃいたいですねー
( ゚ω゚)ハァーハッハッハッハ!!
ついに記事タイトルを考える事をやめた(爆 どうもクロウです
テストも近づいてまたしばらく更新できなくなる前に一度現状報告を
加工が必要な部分のみを切り出すようにしています。
ランナー状態の方が塗装がやりやすいこともありますしね。
加工状況の確認もかねて右半身だけ先に製作しています。
前回お見せできなかったセラヴィーⅡの顏。
セラヴィーのフェイスを後ハメ加工してあります
胴体側にはPCを仕込んでセラヴィーの腕が接続できるように。
首もPCに置き換えています
サイドアーマーはPCを仕込んでパテで固定。
フロントアーマーのサイドはプラ板で適当に蓋をしました
アーマー裏は軽量化の為にプラ板で蓋をする予定です
セラヴィーⅡの足ですが太もも、膝関節はセラヴィーの物を流用し、
軸接続でアームと繋ごうと思っています。
前回はここで失敗してGNドライブを破棄してしまったのでこんな感じに
どうなるかはまだ接続していないので分かりませんが、重量とかで
すぐ取れるようならまた考え直すかも・・・
といってもこの加工、実は
さ、次いきましょうか、次
セラヴィー付属のもののグリップ部をこんな感じに削り込み
あ、グリップ付け忘れた
前回の製作時にはこの加工をせずむりやし仕込んでいたのですが
前回も保持できていたので問題はないはず。
後はカバー部分なんですよね・・・・
ちゃんと再現するか、それともスルーするか・・・
カバー部分はどうしたらいいかまったく分からないんですよねー
やるにしてもどう弄ればいいのやら
問題と言えば後は塗装。
勿論この成形色を再現した都合のいい缶スプレーは売ってないので
スプレー塗装をするなら他の色を使うしかないんですが・・・
成形色を再現したガンダムカラ―セラヴィー用を持っているのですが
そっちを使うとなると全身筆塗装、もしくはいつも通り色の変わった部分を
部分塗装になりますがキツイかな・・・?
エアブラシがあればいいんですがねー
部活でも中々使えないし何より時間がない。
筆の部分塗装で頑張るしかないのか・・・!?
とりあえず塗装はテスト後に考えます。今はパテとか乾燥やらで
時間が掛かるものの作業だけやって後はテスト後にやろう。
それでわ!