くろやぎです。
《事例3》
■13:50
さて、昼休憩でリフレッシュを済ませ、残りは2事例です。
例によって解答用紙から情報を収集します。
200文字が存在する事にイヤーな感じです。今度は20点しか
ないし、難しそうだったら適当に与件貼って逃げようって感じ
です。第1問は強みと弱みかな?
■試験時間中
設問を解釈する限り、いつもとあまり相違ありませんが、一番
の違和感は情報項目の問題がないという事でしょう。
今までは毎年のように出ていたのに。。。
OEM、ーーーーシリーズ、フリーデザインシリーズと、昨年の
なんちゃら成型部品のような複雑な商品構成だと感じました。
どの製品についての記述なのかを慎重に見極めないと、対応
付けで事故を起こしてしまいそうです。
さらに、過去の問題では考えられないほどに対応付けを難しく
しているのが、、、
【 】で与件が区切られていないことです。
今まではC社全体の事なら前と後ろ、生産現場の事なら真ん中と
ある程度の根拠の位置を推測できたのですが、おかげて索敵範囲
を拡げざるを得ませんでした。
それでも、事例2よりは圧倒的に簡単に対応付けを行う事ができ
解答を作ろうとするも、、、不安材料が2つ
・NC化ってなんだ?
・CAD/CAMってなんだ?
… …運営管理を勉強してない僕にとってあまりに厳しい専門(?)
用語。CADはともかくCAMってなんだー?
当然、持っていない知識を思い出す事など不可能で、仕方なく、
それっぽい事を書けばいいか。という感じになりました。
考えて時間を浪費するくらいなら、他の問題で時間を使った方が
よっぽどマシですからね。
■終了後
ようやく苦しいところは過ぎたなという感想。事例4でどんな
問題が出ても、まあなんとかなるでしょう。
若干緩んだ気持ちの中、Twitterにポストした一片のつぶやき
「もう事例4でC/Sの作成が出ても驚かないな」
もちろん、事例2と事例3がトリッキーな出題(というより
事例1っぽくなった)だったので、今年から作問者が変わった
事例4はさらに輪をかけて捻ってくるかも?と半ば冗談での
つぶやきでした。
それがまさか、、、
以上