続いてはエンタメaward!


福岡ではほぼ百発百中だった先行抽選予約が、東京では競争率が高いのか50%ぐらいは取れない。 LOVE V PSYCHEDELICOや山下達郎などは行きたかったな。


1月 YUKI(福岡サンパレス)

9月 大塚愛(日比谷野外音楽堂)

10月 gontiti(赤坂britz)


どれがawardかって決めるのは難しいけど、GONNTIのコンサートはやっぱりよかったかな。


スポーツは

ラグビー 1月-トップリーグ(サニックスVSコカコーラwest)グローバルアリーナ、8月-日本代表テストマッチ(VS世界選抜)秩父宮 

W杯イングランド大会での日本の活躍、エディージョーンズHCのもと、相当なハードワークで臨んだ大会は記憶に新しい。 さて次回は2019年の日本開催。 世界の強豪ももちろんハードワークするだろう。 やつらが本気になった時、日本はどんなラグビーを披露するのか。 それにしてもラグビーフィーバーのせいで、秩父宮のチケットが獲りづらくって困ります。


そして、4月27日、MKSへ入門。 自宅から徒歩3分のところにキックボクシングの道場が・・・! 1年弱でおおよその型は身についてきた。 来年はスパーリングができるぐらいの実践的なレベルまで行ければよいと思う。 7月には、後楽園ホールへ新日本キックボクシングの試合を観に初めて入場したりもした。


今年も気がつけば、おおつごもり

福岡から東京に異動になり、身の回りの環境の変化は大きかったけど、毎年恒例、備忘録的に2015年に起きた出来事などを書きとめていきます。


自分的には、ラグビーW杯で、日本代表が南アフリカを倒す世紀ジャイアントキリングげで世界を驚かせたことが、最大の注目すべきニュースでした。 そして戦後70年、太平洋戦争についていろいろなことを考えました。


まずは旅!

3月 九重温泉(宝泉寺温泉)へ温泉旅行

・・・そろそろ転勤の予感がしたので、山菜料理と九州の温泉に別れを告げに

9月 南伊豆・中木・ヒリゾ浜、シュノーケル&BBQの旅

・・・海に行きたいね、という話に居酒屋で盛り上がり、会社の仲間と自称・潜水部を立ち上げ、南伊豆へ。

10月 鹿島槍が岳(incomplete・・・)

・・・やっと念願の山旅へ。 扇沢~種池山荘(2,450M)まで上がるも、前線通過で鹿島槍登頂を回避して下山。 鹿島槍は3度挑戦して3たび山頂を踏めず。 でも、久し振りの北部アルプス。 来シーズンに向けて計画的に、山で動ける体をつくりたい。


今年は珍しく1度も海外へ行っていません。


ダイビングは機会を捉えては、足しげく海へ通いました

全部で28本

川奈1、富戸2、石橋1、雲見1、田子1、熱海1、安良里1、井田1回

2月に天草遠征、リゾートダイブは11月に西表島。 そして9月にダイビングをはじめて5年目にして100本に到達です。 なんといっても印象に残るのはイリオモテです。


映画『セッション』!この映画は凄い。 さすがアカデミー賞3部門をはじめ数々の賞を総舐めにしただけのことはあります。 


ド迫力、スリリング。


名門音楽大学に入学した主人公はは、教官のバンドにスカウトされる。 そこは偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然のバンド、登竜門。 しかし、待ち受けるのは、天才を生み出すことに取りつかれた教官の完璧を求める狂気のレッスン、というストーリー。


よく、限界なんて自分で勝手に作っているだけのことだ、と云われます。 限界の向こう側にはどんな世界が待っているのか。 


いまなれば、パワハラ、モラハラのひと言で片づけられてしまう過酷な練習。 精神を病んでしまうかもしれないプレッシャー。 身を削りボロボロになるかもしれないフィジカル。 そこまでしなければダメなのか。 諦めなかったやつだけが夢を掴む。 芸術と狂気とは、紙一重なのかもしれない。 圧巻のドラムパフォーマンスに息つく暇もない。 自分の中で今年観た作品の中で早くも最高傑作に数えてよい作品。