黒執事の事いろいろ書いちゃう!ブログ

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黒子「ボクも信じてました
火神君なら跳べると そして
それを信じた緑間君が一度
ボールを下げると」








~緑間.黒子.黄瀬.火神~



黄瀬「緑間っちホラコゲるっすよ?」


緑間「食べるような気分なはずないだろう」


黄瀬「負けて悔しいのは分かるっスけど…
ホラ!昨日の敵はなんとやらっス」


緑間「負かされたのはついさっきなのだよ!

むしろオマエがヘラヘラ同席している方が
理解に苦しむのだよ
一度負けた相手だろう」


黄瀬「そりゃあ…
当然リベンジするっスよ
インターハイの舞台でね

次は負けねぇっスよ」


火神「ハッ 望むとこだよ」



緑間「黄瀬…
前と少し変わったな」


黄瀬「そースか?」


緑間「目が…変なのだよ」


黄瀬「変!?

まぁ…黒子っち達とやってから
前より練習はするようになったスかね

あと最近思うのが…

海常のみんなとバスケするのが
ちょっと楽しいっス」


緑間「……
どうもカン違いだったようだ
やはり変わってなどいない

戻っただけだ
三連覇する少し前にな」


黒子「…けど
あの頃はまだみんな
そうだったじゃないですか」


緑間「オマエらがどう変わろうが勝手だ
だがオレは楽しい楽しくないで
バスケはしていないのだよ」


火神「オマエらマジゴチャゴチャ
考えすぎなんじゃねーの?

楽しいからやってるに決まってんだろバスケ」


~省略


黒子「火神君の言う通りです
今日試合をして思いました

つまらなかったら
あんなに上手くなりません」











黒子の発言集☆




「…強いです
…ただあの人のバスケは…
好きじゃないです」


「…緑間君!
また…やりましょう」



「…火神君
もしどうしてもダメだったらこれを

緑間君が昔くれた最後の手段
湯島天神の鉛筆で作った
コロコロ鉛筆」



「ボクもういらないんで
これあげます」



「桃井さん
約束します 青峰君に勝つと」





「……すいません
ボクは…謝らなくちゃいけません
ボクは嘘をついてました

ボクは中学時代6人目(シックスマン)
としてユニフォームをもらっていました

それは少し違います
確かにボクは信用されていた
かもしれません

けど信頼されてはいませんでした

…いえ もっと正確に言えば…
信頼されなくなっていったんです

ボクは1年の時はまだなんの取り柄も
ないただの選手でした
6人目(シックスマン)としてベンチ入り
したのは2年からです

その頃はまだ…
信頼されていた…と思います

けど青峰君のようにみんなの才能が
開花していくと…
信頼は薄れていきました


なぜなら開花していくにつれ
「キセキの世代(彼ら)」が最も
信じるのは自分になっていったからです

仮に残り数秒で一点差のような
大事な場面ではパスはきません

「キセキの世代(彼ら)」が
自分で決めます

本当は…
火神君でなくてもよかったんです


ただ…
「キセキの世代(彼ら)」にボクのバスケを

火神君を利用して認めさせよう
としただけなんです




いいえ 火神君はもう違います


今までの試合でも
火神君はいつも信じてくれました

ここに来る時見かけた
イメージトレーニングでも

あくまでみんなと戦うことを
想定してました


負けた後の言葉の真意は
決別じゃなく

お互い一度頼ることをやめて
別々に今より強くなるため

より大きな力を合わせて 勝つために


日向先輩が教えてくれました

…だから訂正させてください

ボクは誠凛に入ってよかった

先輩はみんな素晴らしい人で
一緒にがんばる同級生もいい人ばかりで
火神君はボクを信じてくれた


ボクはもう帝光中6人目(シックスマン)
黒子テツヤじゃない

誠凛高校一年黒子テツヤです

自分のために誰かを日本一にするのではなく

火神君と…
みんなといに日本一になりたい…!

そのためにもっと強くなって
「キセキの世代」を倒します」