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ある日のハトの様子です
「虫じゃないですよ！」
足をバーンと広げて訴えているハトです
何を訴えているのかというと
この小松菜、虫が食べたように見えませんか～
これを見る度「虫が食べた？！」って思うんです
「私が食べたんです！」
「私は薄雪鳩です！！」
はい、そうですね～
本気で「虫」とは思っていないですから～
ハトの嘴は、「突っつく」タイプです。
オカメやモモイロのように、「噛む」タイプではありません。
怒ったときも、ガブっと噛むのではなく突っついて抗議をするんです
たまにカプっと噛まれるときもありますが、流血をすることはありません。
オカメやモモイロは、葉物は噛み切りながら食べます。
なので、食べ残りがすごいことになるんですが
薄雪鳩のハトの場合は、虫が食べたように見えるんです。
でも、バラバラになっていないから、食べ残りがお上品～って思うんですよね～