毎年のことですが、暑い日が続くと、どうしても涼しいところへ息抜き行きたくなるものですよね
とはいえ、北海道へ向かう定期寝台列車は今年の春のダイヤ改正で消滅してしまったので、今年の夏はずっと前から憧れていた立山黒部アルペンルートへ向かうことにしました
 
大まかな日程は…
7/10:京都ー琵琶湖線・東海道本線ー名古屋ーしなの9号ー長野ー長野電鉄
7/11:長野ー快速リゾートビューふるさとー松本ー大糸線ー信濃大町ー大町温泉郷
7/12:大町温泉郷ー立山黒部アルペンルートー富山ーあいの風とやま鉄道・いしかわ鉄道ー金沢ーしらさぎ66号ー米原ー琵琶湖線ー京都
となっています
 
さて、意気揚々と京都駅へ向かうと、大阪の方で線路内に人が立ち入った影響で、琵琶湖線のダイヤが大幅に乱れており、乗車した新快速が草津以東各駅停車になってしまいました
そのため、名古屋方面行きの新快速に乗車することができず、止むを得ず米原から「ひかり」516号に乗車し、名古屋までワープしました
 
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京都から「のぞみ」に乗ってもよかったのかもしれませんが、割高な新幹線特急料金を少しでも節約したいのと、久しぶりに井筒屋さんの牛肉弁当を食べたかったので、どうしても米原へ立ち寄りたかったのです
 
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お値段は税込みで1000円ちょうど
私の中では、不思議なことにたまに猛烈に食べたくなってくる駅弁第1位です
 
関西風に味付けされた牛肉のすき焼き風煮は白ご飯が進む逸品です
また、さすがは米どころ・米原の駅弁とでも言うべきなのか、お米がとてもふんわりと炊き上がっています
 
機会があればおかかごはんも食してみたいですね
 
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名古屋から長野までは、JR東海ご自慢の振り子電車383系を使用する「(ワイドビュー)しなの」でひとっ飛びです