京都丹後鉄道が所有している特急用車両KTR8000形「タンゴディスカバリー」5編成のうち2編成がリニューアル工事を受け、装いも新たに”丹後の海”として15年11月から運行を開始しました

京阪神地区へ初めてお目見えする水戸岡デザインの車両とあって注目度は高く、私も今年の2月某日に京都から福知山まで乗車してきました
なお、乗車日とは別の日に京都駅で撮影した写真も併せて掲載しています

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更新前はどことなくオーシャンアローと似ている塗装がリニューアルによって一変し、藍色メタリックに金色をあしらったお洒落な列車へと生まれ変わりました
塗装だけでこんなににも印象が変わるんですね

水戸岡デザインに対しては、賛否両論ありますが、少なくとも287系よりも乗って楽しい撮って楽しい列車に仕上がっていると思います

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デッキ周りはまるでホテルのようですね
旅への期待感が高まる美しい仕上がりです

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さすが水戸岡デザインの車両なだけあって、いくらなんでもやりすぎなのではと思えてくるくらい車内外のいたるところにロゴマークが散りばめられています
ちょうどいい被写体になると言ってしまえばそれまでなんですが…

次回は車内の様子をまとめてお伝えしたいと思います