乗車前、弟に食堂車のフレンチコースが要予約であることを伝えると、「それはとらなアカンやろ」との返答があったので、急遽みどりの窓口へ
そうすると、なんと乗車2週間前だったにも関わらず、なんと1席分だけ確保できました

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私は食べていないので、弟が携帯電話で撮影した写真を使いフレンチのフルコースを紹介します

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▲オードブル 海の幸とグリーンアスパラムースのサラダ仕立て

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▲魚料理 真鯛のポワレ2種のソース

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▲肉料理 牛フィレ肉のソテーポルトソース

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▲デザート スペシャルガトーの盛り合わせ

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▲追加で梅酒を頼んだ弟はほろよい気分で帰って来ましたとさ

後で感想を弟に聞いたところ、料理の質は普通ながらも、やはり食堂車という空間で味わう料理は格別とのこと
非鉄の弟が「やっぱ乗ってみないと分からないことがある。残しておいて欲しいよね」というくらいですから、やはりブルトレ、そして食堂車には多くの人を惹き付ける魅力を備えているのだと思います

そして、その魅力ある非日常の旅を比較的安価に提供していたという点こそ、「北斗星」や「トワイライト」のよさだったと思うのです
非日常の旅を提供しているという点ではクルトレも同様ですが、いかんせんツアー料金が高過ぎて憧れの対象にはなり得ません