上野から約11時間30分かけて、函館に到着しました
キーンと張りつめた冷たい空気が北海道に上陸したことを実感させてくれます
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ヘッドマークを掲げた深紅の交流機の姿を収めるべく、朝からホームを駆けずり周ります
北海道新幹線の開業に伴い、青函トンネルを含む海峡線区間は電圧が変更されるので、ED79が客車を牽引する姿はあと半年あまりで見納めとなりそうです

赤い交流機と青い客車のコントラスト…どれだけ眺めていても飽きがきません
とはいえ、編成の反対側ではDD51の連結が始まろうとしているので、ゆっくりED79を見ているわけにもいきません

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42分30秒付近より、DD51の連結シーンが始まります

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それにしても、重連のディーゼル機関車が牽引する12両編成のブルトレは何とも迫力があります

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朝陽に照らされて札サウ車のエンブレムが美しく輝きます
2008年春のダイヤ改正で引退してしまいましたが、札サウ車のステラリウム照明のロイヤルには乗ってみたかったです

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旅立ちの鐘に見送られて函館駅を後にします
どことなく気だるい車内に清々しい空気が入り混じり、夜汽車に特有の朝が始まりました