運行開始からしばらく経ち、そろそろ熱も冷めたのではないかと思い、特別なトワイライトを京都で撮影してきました
私の予想を裏切り、沿線にはカメラが林立し、駅でもお出迎えの鉄ちゃんからカメラの集中砲火を浴びていました

う~ん、瑞風にここまでの人気が出るでしょうか
少なくとも私は、機関車牽引ではない瑞風を積極的に撮影したいとは思いません(実車の外観が予想図よりも優れた出来栄えであれば話は別ですが…)

さて、京都駅では通常運行時代に行ったことのなかった8番のりばの米原方からカメラを向けました

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牽引機はEF81の113号機でした
やはりヘッドマークを取り付けた機関車は美しいですね(別に瑞風なんか作らんでもええやん…)

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おもいっきり逆光ですが、それにもめげず駅ビルをバックにスロネフを撮影

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上り方が1号車というのも何だか変な感じがします

ちなみに、特別なトワイライトエクスプレスの編成は上り方から…
1号車 スロネフ25 503(A個室寝台車スイート・ロイヤル)
2号車 スロネ25 501(A個室寝台車スイート・ロイヤル)
3号車 スロネ25 502(A個室寝台車スイート・ロイヤル)
4号車 スロネ25 503(A個室寝台車スイート・ロイヤル)
5号車 オハ25 553(サロンカー・サロンデュノール)
6号車 スシ24 2(食堂車・ダイナープレヤデス)
7号車 オハネフ25 503(従業員用控車)
8号車 カニ24 14(電源車)
となっており、これとは別に方転済みのカニが予備用としてもう1両確保されています

なお、特別なトワイライト編成は、オーディオ設備に互換性のないMTY01・02編成とMTY03編成との混成になっているため、スイート・ロイヤルの個室内に設置されている同設備が利用できなくなっているほか、液晶モニタも撤去されているようです

また、8月22日をもって「北斗星」が臨時運行を終えると、営業路線上を走る最後の24系になりそうですので、この点でも注目が集まりそうです

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まさか京都幕を見れることになるとは思いませんでした
それにしても、なぜ大阪まで運行しないのか不思議です