もう2ヵ月ほど前のことになりますが、学校に韓国人の先生を招いてヘイトスピーチに関する授業が行われました
まぁ、先生の名前や学校は忘れてしまったわけですが、2つほど腑に落ちない点があったので不満をぶちまけたいと思います

ただ、最初に断っておきますが、ヘイトスピーチ自体は肯定されるべきではないと管理人は思っています

では、まず1点目
ヘイトスピーチの事例として紹介された写真の中で、「竹島を返せ」とプラカードを掲げたものがありました
「キムチ臭い」とか「朝鮮人は人類史上最低の民族」とか言うならともかく、これは明らかに通常のデモの範囲内です

通常のデモまでヘイトスピーチ扱いして、表現の自由を抑圧すべきではありません
おそらく、人権擁護法案なるものができていれば、こういう特亜に対するデモ行為は人権侵害として徹底的に取り締まりを受けていたかもしれません

続いて2点目ですが、授業の最後に先生が「憲法9条は素晴らしい、世界遺産にしてもいいと思う」と妄言をのたまい始めたのには驚きました
時間が無かったから仕方なかったのかもしれませんが、ヘイトスピーチと9条の関係性がまったく明白ではない上に、そもそも韓国人に憲法9条がどうこう言われる筋合いはありません

そんなに憲法9条が素晴らしいもので、反戦平和に寄与するものならば、北朝鮮と対峙している韓国こそ、9条を取り入れたらいいと思うのですが…
結局、特亜は日米安保と9条でガチガチになって身動きのとれない戦後体制の日本でいて欲しいんでしょうね