白いかもめで長崎へ向かう

博多で1泊した後に、885系「かもめ」に乗車して長崎へと向かいます
指定席ではないのと、乗車列車をメモする習慣がないため、何号に乗ったかは忘れましたが、写真の撮影時刻から推測すると現在の「かもめ」9号に乗車したと思われます

いま思い返せば、「ソニック」で博多に着いたあと、すぐ「かもめ」に乗って長崎へ向かえば、朝一番から市内観光ができたのですが、長崎へ行くということが出発数日前に急遽決まったので仕方ありません
しかも乗継割引の適用を忘れて1880円も損してしまうという、鉄ちゃんにあるまじきミスを犯してしまいました

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初めての利用客でも分かりやすいように車内設備図がデッキにあるのは良心的です
いつも使う列車ならトイレの位置くらい分かりますが、初めて乗る列車だとなかなか分かりにくいものです

息抜きのできるフリースペースがふんだんに盛り込まれているのは評価できますが、その煽りを受けて車椅子対応トイレ以外のトイレがかなり狭くなっています
便器＋人1人で空間が一杯になると書けばお分かりいただけると思います

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車内のいたるところにKAMOMEのロゴが描かれており、車内への歓迎ムードを高めてくれます
885系の車内については、長崎右矢印博多へ向かう際に撮影した写真を交えて、もう1度詳しく紹介する予定です

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くちばしをイメージした黄色帯の車両も「ソニック」の青ベースのものに統合されてしまいましたね
その青帯車からは、「かもめ」らしさが失われてしまったような気がします

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快速「シーサイドライナー」用のキハ200系が停車していました
ドアの赤がいいアクセントになってますね