さぁ、博多駅を行き交う車両たち第2段です
この記事でようやくこの旅行の1日目を終えられそうです

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JRグループから先陣を切って生まれた新系列車両ですが、先頭車化改造が施行された車両が登場するなど、登場時からは大きくその姿を変えています
列車ごとに特色を持たせるのは悪いことではありませんが、こんなことも起きてしまいます

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車体色・ロゴはハウステンボスなのに、佐世保行きのみどりになっています
LEDの誤表示というわけではなさそうですが…

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こっちは「みどり」のロゴですが、SINCE2000というのが引っ掛かります
確かに783系が当列車の運用へ入ったのは2000年からですが、列車名自体の登場は1976年ですからね

隣のホームへ目をやると、キハ72系ゆふいんの森3世が停車していました

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急いで向こうのホームへ行こうとしましたが、既に回送で発車していってしまいました
今回の旅行で883系と885系(2,3日目に乗車)には乗車しましたが、後はやはりこのキハ72系と800系、そして787系(できればDXグリーン)に乗車したいものです