海上自衛隊の艦艇を見学した後は、舞鶴総監部内にある海軍記念館へ向かいます
1933年(皇紀2593年)に建設された大講堂に海軍記念館が設けられています
 
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館内の写真撮影は禁止されていたので、外観のみです
展示室には、帝国海軍の歴史を紹介するパネルや軍刀が展示されています
 
すぐ横にある重厚感ある佇まいのこの建物は、海上自衛隊舞鶴地方総監部第1庁舎(旧海軍機関学校庁舎)です
 
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これらの建物は、ワシントン海軍軍縮条約の発効に伴い、建造が中止された軍艦の鉄材を再利用しているそうです
 
ちなみに、ここも名前を書くだけで中に入れました
セキュリティーチェックは一切無しです
 
このような状態が今後も続くようであれば、『海自施設内で爆弾テロ』といった見出しが紙面を賑わせるような状況が発生することも十分に考えられます
手荷物検査や金属探知機による検査を導入すべきではないでしょうか