2011年春のダイヤ改正を間近に控えた3月6日に、特急「雷鳥」号にお別れ乗車してきました
日帰りだったので、それほど写真は多くありませんが、私の拙い文章と共に記事をお楽しみ下さい
ちなみに、舞鶴にある第3護衛隊群の桟橋を見学したかったので、行程としては京都
東舞鶴
敦賀
京都となっています
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
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まずは、撮り鉄泣かせの京都駅嵯峨野線ホームからです
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190711/17/kuroshio-series381/22/60/j/o0480064014498888916.jpg?caw=800)
どんなに頑張っても暗くなってしまうんですよね
写真のA・C編成は、6日後に287系に置き換えられるとあって多くの方が撮影されていました
まずは、「はしだて」1号で綾部へ向かいます
なぜ、直通で舞鶴まで行ける「まいづる」1号じゃなくて、「はしだて」1号なのかというと、京都
東舞鶴が102.6kmで、2.6kmのオーバーで特急料金が420円高くなるのが嫌だったからです
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
京都を発車してしばらくすると、アンケートに協力して欲しい旨の案内が流れました
内容はよっちゃんが以前、きのくに特急の車内で見かけたものと全く同じでした
すると、後ろのおばちゃんグループが「いっつもクルマやからわからへん」とぼやいていました
確かに車内(自由席車)を見回すと、日曜日の9時台に始発駅を発車する時間帯のいい列車なのにガラガラです(ただし、改札口から近い7号車はけっこう込んでいました)
おそらく、特急に乗るよりもクルマの方が便利なんでしょうね
こんな状態なのに、新車の投入が2010年代まで行われなかった(KTR車を除く)というのが、どう考えてもおかしいです
しかも、園部以北は意外と急カーブが多く、せっかくの最新鋭特急車287系でもスピードアップは望めません
綾部から223系5500番台に乗り換えます
さすがは223系で、ローカル線でもすこぶる乗り心地は良かったです
高校時代、きのくに線の105系ばかり乗ってきた身からすると、羨ましい限りです