測定日 7月20日
測定場所 姫路市今宿主要幹線道路
管理者 不明
1 41.5
2 56.3
3 25.8
4 22.5
5 60.5
6 54.8
7 51.5
8 35.8
9 52.5
感想
今回は前回と異なり植物にとって劣悪な環境での栽培農法による測定をしました。
1,2,3は道路側4,5,6は歩道側6,7,8は敷地内9は落ちていた葉っぱを測定しました。
1,2,5,6は車道側、歩道側関係なく平均的に高く、同じ場所に植えられていた木は数値が低かったです。背が低い方が土壌の栄養分を吸い取り木には栄養分がいなかったのか相容れないコンパニオンプランツだったのか気になる所です。
敷地内の木の数値は高く遮光具合関係なく生き生きとしていました。
管理者は不明なので詳細はわかりませんが公道、敷地内なので肥料も与えずに放置栽培だと思います。
私自身、主要幹線なので植物にとっては劣悪な環境だと思っておりましたが測定する事で食用ではなく観葉植物として栽培に適しているのかもと新発見しました。
もしくは土壌、水質関係なく栽培しやすい品質なのかも知れませんが。