今日は昨年の生徒でとても印象深かった生徒のお話です。

その子はM君とします。

その子は中2から通っていたんですが、最初は20点台からのスタートでした。

五教科全て50点以下という状態で入塾。

まぁ、それは良くあるんですが。笑

この子は理科が特に苦手で、2年間の最高点は30点(汗)

中3になるまで内申はずっと2で、3すらとった事がありませんでした。

成績って本当に伸び悩む子っています。

この子もその1人で、がんばってくれたので中3には70点くらいは取れるようになって、内申も3にはなりました。

でも、成績が4になるためには80点がやはり必要。
M君もその壁を越える事を熱望していました。

でも、どうしてもあと10点が取れない子でした。

大袈裟ですが、初めての80点って、人によっては人生変わるくらいのインパクトあるんです。

自分にもこんな事ができるんだって思えるみたいです。

だから、何とかして取らせてあげたかった。

ただ、この子はテスト前はがんばるんだけど、試験本番ではミスをしたり、いつもならできる問題をミスしたり。
何で❓って本人も思うようなミスの連続。

結局80点には乗らない事が続きました。

その原因が私はわかってたんですが、信頼関係ができるまで言えないでいました。
(自分を信じてくれてないとこういう話は伝わりません)

実はこの手の本番に弱いタイプには共通点があります。

それは、結果が出ない人特有の考え方です。

できる人、出来ない人の一番大きな違いは考え方なんです。才能よりも。

考え方の例は簡単に比較するとこんな感じ。

問題が出来なかった時。

ある人は、
『うわー、また出来ない問題でてきた。本当に理科は苦手だな。これテストに出たらどうしよう』

ある人は
『なるほど、自分はこれが出来ないのか。テスト前にわかって良かった。テストまでにこれが出来るようになればいいんだな、ラッキー』

出来なかったという現実は2人とも全く同じ。

なのに受け止め方はすごい違いです。

どっちが点を取れる人か、誰でも分かりますよね。

ちなみに、前者は自分は勉強が出来ないと強く思っている。

後者は、やればできるようになると信じていますね。

実はこの思考が、出来る人と出来ない人ははっきり分かれています。

さぁ、M君の本番に弱い思考とはどんな感じか。

書きたいんですが、長くなったのでまた明日書きます。
何かCM挟むみたいですいません。笑