おはようございます！

先日、かなり久しぶりに展覧会に行ってきました。

クリスチャン・ディオール

夢のクチュリエ展です。

ディオール好きなワケではないですが、これは凄いという前評判だったので、同僚と行ってきました。想像の上をいく見応えでした！

空間演出がすごい

その中で歴代のトップデザイナー毎にコレクションを見せる一画があったのですが、

ジョン・ガリアーノの説明が印象的でした

メゾンディオールのトップにイギリスモード界の「恐るべし子供」が就任したという事実は業界を震撼させた。

恐るべし子供

インパクトのある通り名だ。

ジョンガリさんのブース⬇︎⬇︎⬇︎

彼の提案するあまりにも奇抜なファッションを批判する人たちに対し、ジョン・ガリアーノはこう反論したそうです。

「センスがないより、センスが悪い方がまだマシだ」

（展示から引用）

あ、なんか、グッときた、、、。

たまたま立て続けにマリーローランサンとモードという展覧会も見に行ったのですが、マリーローランサンやココシャネルも晩年、世間から酷評されてたそうです。

マリー・ローランサン展公式ホームページから引用

批判というより、批評なのだろうか

一世を風靡する超人たちなので、様々な評価があるのは当たり前ですよね。

それも含めてドラマチックだな、、、

と、一般人のわたしは思ってしまいました。

生きていると批判や評価の対象になる機会があります。

批判や批評されることはなんだか辛くて負の感情が湧き起こりますが

でも、批判や評価をされるということはチャレンジしている人だからこそ。

発信者に対して、様々な意見が出てくるのは仕方なしなのかな。そして、案外批判や批評のなかには、自分を成長させてくれる意見も含まれてたりするんですよね（その時はほっといてくれよと思うけど）

そして、野次馬たちは、批判者も含めたそのドラマをハラハラドキドキしながら眺めていたりする。脚本のないドラマですよね。ドキュメンタリー。うん、やっぱり応援したくなる📣

長くなりましたが、わたしはいつも共感しながら応援しています。

世に情報を発信してくださる皆様に感謝です

批判されるのはチャレンジしているから