多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~ -2ページ目

多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

かかりつけ病院で医師に進められて受けた血液検査で異常が見つかり、精密検査の結果MGUSと多発性骨髄腫くすぶり型の際どい間であることが判明。
これからのためにも備忘録代わりとしてここに書いていきたいと思います。

3ヶ月に一度の、
母の多発性骨髄腫の定期検査。

いつもは私が付き添うのだけれど、
私の急な入院で、
急遽主人にお願いした。

母は、病院に検査に行きたくないものだがら、
「お母さんは、別に痛いとかキツいとか何にもなくて元気なんだから、検査延ばしても大丈夫よー」とwww

いやいや、
それはあかんわー(^^;)
私は病院のベッドから母に
「ダメ!ちゃんと病院行って調べてもらって!旦那が付き添ってくれるから。行かんとダメよ!」
と強めにメール(笑)
そして、主人には、
「お母さん、もしかしたら病院行かないとか言い出すかもしれないから絶対連れて行ってね!」
と連絡。
主人は、
「大丈夫、ちゃんと連れていくから。」と返信が。

母からも、
「ちゃんと行きます…」とメールが来た。

検査当日、
どうだったかな~と病院のベッドでやきもきしていたら、
母から
「病院終わったよー、いつもと特段変わりないってー。引き続き経過観察よー」とメールがきた。
検査結果の用紙を写真で送ってもらった。

ホッε-(´∀`;)ホッ

igGは前回よりちょい低くなってるけどほぼ横ばい。
カルシウムが若干上がってたけど範囲内。
貧血もなし、
クレアチニンも大丈夫。

また3ヶ月後。
よかった!よかった!

自分が体調悪くなるといつも思うこと。
家族がきつい思いしなくてよかったー。って。

家族の誰かが苦しんでるのは見たくない。
家族が苦しむぐらいなら私が苦しんだほうがいい。

でも、それは家族に心配かけることなんだよな。
それも申し訳ない。

今回の私の入院も、きっと母はめっちゃ心配したに違いない…。

何はなくとも、やっぱり家族みんなが元気でいる事が一番!

今年は記録的に散々な年だった。
アルドステロン症が見つかり、
検査入院して、

その後アルドステロン症治療のための薬の副作用に苦しみ、

それが一段落したら、
一人で歩けなくなるほどの目眩で寝込み、

次は更年期障害で大量出血1ヶ月以上止まらず、

やっとおさまったと思ったら、
ピルによる血栓騒動、

今年はいろいろあったな~と思っていたら
今回のまさかの入院えーん

生きてきた中で一番病院に足を運んだ一年だった。
そして、新規の診察券が一番増えた年だった……

来年こそは!!!
と。

今回の腸間膜脂肪織炎で今年の災難は打ち止めだよね……
だといいな(^^;)