クロワッサンで朝食を -2ページ目

東京アウェイ物語

先週末、とある場所に行っておりました。




その場所というのも・・・




クライマックスシリーズ in 東京ドーム!!





実はわたくし、こう見えて・・・


野球に全く興味がございませんヽ(゜▽、゜)ノあはははー


在籍中に自分の高校が甲子園に行こうが、応援に行く気すら起こらず、


野球の試合を最後までちゃんと見たことすらございませんヽ(゜▽、゜)ノあはははー





しかし熱い野球ファンの友人に連れられ、行ってまいりました東京ドーム。




彼女のユニフォームには、OGASAWARAとありましたが、さっぱりです(?_?)





完全にアウェーな私は、食とビールに走ります。



叙々苑弁当。 そして太い足。



アウェー防止にジャビットグッズを購入しました。








そしたら、喫煙所でジャビットと出くわしました。






いい調子で巨人が勝っています。





 


わっしょーい。


気付いたら巨人が勝っていました。






悲しきドアラ嬢・・・








この旅で、初めて覚えた言葉は「ラミちゃん」でした。










次の日、猫カフェに行ってきました。





と、ここで月9が始まるので、ドロンいたします。



巨人ファンでも何ファンでもなく、ただのゆずファンなので、アンチ巨人コメントはお断りします。笑

あれから17日

クロさんが旅立ってから、もう17日もたちました。



しばらくは、クロが部屋にいるような気配がずっとあったり、友達が窓際に座ってるクロの錯覚を見たりで、


もしかして成仏できてないのかなーって心配になったけど、最近は少し薄らいできました。


でも未だにクロが部屋に入れるように、ドアを半開きにしてしまったり、エサが置いてあった場所を自然と避けて歩いてしまってたりします。


まぁ19年も一緒に居たわけですから、なかなか癖は直りませんわなー。



もう一生猫は飼わない!と思ったけど、やっぱり手触りが恋しくなります。


あまりにもモフモフした手触りが恋しくて、モフモフしたカーペットを買いにいってしまいました。


でもニトリに行ってしまったので、クロさんに似た高級な手触りな素材はありませんでした。笑



きっと自分から猫を買ったり、貰ったりする事はなさそうだけど、ある日突然、迷い猫がうちに住み込まないかなぁと期待してます。


ダミ声の猫だったりすると、運命感じて絶対に離しません。笑




話はビックリするほど変わりますが、この連休+金曜有給で日光と軽井沢に行ってきました。


日光ではサルが道路で栗を拾ってました。笑


旅行に行くと、必ず猫を見つけてしまうんだけど、今回の旅では出会えませんでした(日光東照宮の眠り猫なら見た)


今度はサルじゃなくて、猫が似合う町に出かけたいなぁ。




おまけ:8月のダミ声クロさんの動画です。 久しぶりにダミ声を聞いて、改めてビックリしました。笑



また会えるかな

2008年 9月26日(金) クロさんが息を引きとりました。


19年と2ヶ月でした。




息を引きとる10日ぐらい前から食欲がなくなり、1週間ぐらい前からは全く飲まず食わず。


病院で点滴をうけ、何とか頑張ってくれていたけど、


2日前には後脚がうまく立たなくなり、亡くなる当日は全く動けなくなりました。


それでも起き上がりたくて、一生懸命前脚を動かし、立ち上がろうとする姿を見てると、ホントに可哀想で可哀想で・・・



結局、私は死に目には立ち会えませんでした。


でも偶然仕事を休んだオカンに見守られ、安らかに息を引きとったみたいです。


亡くなったと分かってても、ホントに眠ってるみたいで、今にも動き出しそうでした。



別に住んでいる兄も駆けつけ、家族全員で泣きました。


その日は私とオカンで一緒に寝ました。


夢に元気なクロさんが出てきました。



変な話ですが、亡くなった時間、兄の耳元で何か鳴き声が聞こえたそうです。


子供が近くに来たんだと思って振り向いても誰もいなかったそうです。


きっとお世話になった兄の元に行き、お礼を言ったのかなぁって思います。



病院に通ってたとは言え、全く最後まで私たちの手を煩わせる事もなく、


コロっと儚く逝ってしまったのは、私たちに迷惑をかけぬよう、クロさんなりに最後まで頑張ってくれたんだと思います。



次の日、動物霊園に行き、お葬式をしました。


前日までは大雨だったのに、火葬されてる時は嘘みたいに綺麗な空でした。



1



クロさん専用のお墓(?)も作りました。



1


※谷内家は上の方です。笑




もっともっとツライかと思ってたけど、不思議の清々しい気持ちです。


ある程度覚悟をしていたのもあるかもしれないけど、クロさんは天命を全うしたという自信があるからでしょうか。


1月に獣医さんに「いつ逝ってもおかしくない状態なので、覚悟はしておいて下さい」と言われたのに、


あれから8ヶ月も頑張ってくれました。


8ヶ月間はホントに元気で、沢山食べてくれました。


贅沢を言えばキリがないけど、それだけでも私もきっとクロも十分だったんだと思います。




今はまだ寂しいし、クロの鳴き声が聞こえたり、錯覚を見たりします。


でも私は大丈夫です。


きっと今頃、天国で親や兄弟達と思いっきり遊んで、思いっきり食べてると思います。


泣いてばかりいたら、クロさんに怒られます。




クロさん、またいつか出会える日まで。


ありがとう。 さようなら。