2018年9月6日深夜3時8分。
お風呂からあがって、のんびりと缶チューハイを飲みながらNHKを観ていたら、突然警告音と共に『緊急地震速報』のテロップ。
瞬断が2回あり、その後部屋が揺れ始めた。
横揺れが10秒くらい続き、揺れが止まったと思った途端に停電。
外に出てみると信号機も消え、辺り一面が真っ暗になっていた。
ここ北海道内陸部の旭川市で震度4は2003年9月26日早朝に発生した十勝沖地震以来の15年ぶりのことだったが、停電になったという記憶は無い。
震度4でなぜに停電?とタブレットで検索すると北海道内全てが停電のようだと分かったが、なぜ?の疑問が消えないまま。
取りあえず電池式のランタンで室内を照らしながら、ずっとタブレットで情報を集めていたら、充電が30%以下になってしまった。
車を出そうかと考えたが飲酒運転になるので、諦めて寝た。
お昼近くに目を覚まし、様子を見に外に出てもまだ信号機は消えたまま。
タブレットで再度情報を検索したら、『電気の復旧は1週間前後かかる』とのこと。
蛇口をひねると水は出る。
ガスも我が家はLPGなのでコンロは使える。
電気だけが通じていない。
1週間も停電が続いたら、タブレットも電池切れになるし、ランタンの電池も切れてしまう。
車を出し、近所のツルハに行くと入口が開いている。
ラッキーと思って中に入ると沢山の人人人。
電池はものの見事に売り切れ。
隣りのセイコーマート(セコマ)も開いていたので、カップ麺を買った。
次にヤマダ電機に行くとここも運良く開いている。
ただ、長蛇の列。
電機屋さんだから電池は大量に在庫があるだろうと並ぶことにし、約3時間かかって、懐中電灯・電池・車のシガーライターから充電出来る充電機・単3電池で灯るミニランタン・レトルトのご飯などを購入。
これで最悪1週間の停電でもなんとかなりそうと胸をなでおろし帰宅。
車で充電しながら車内でTVを観ると、札幌市と旭川市の一部が通電したとのこと。
旭川市?どこ?
検索したら復旧したのは東光・豊岡とのこと。
あ~。今夜も暗闇の中で過ごすのねと、明るいうちに冷凍庫にあった半解凍になった餃子とチャーハンを調理しておなかを満たした。
ミニランタンで灯りを確保し、猫と暖をとりながらのんびりしていたら、急に外が明るくなった。
外に出ると街灯や信号機が復活していた。
急いで家に戻りブレーカーを元に戻すと部屋が電灯が灯った。
明るい♪
TVをオンにすると、道内ではまだ停電の所が沢山あるようだ。
旭川市からほど近い砂川の火力発電所が稼働し始めたので、我が家にも電気が来たのね。
17時間ぶりの灯り、嬉しかった。安心した。
TVから知った『ブラックアウト』と言う言葉。
電気の需要と供給のバランスが崩れたために北海道295万世帯全てが停電とは。
旭川市は自然災害が少ない都市だと安心していたが、今回のことで防災グッズと保存食などの備蓄が大切だと痛感した。
【ツルハ・セイコーマート・ヤマダ電機の方々へ】
住民のためにわざわざお店を開いていただき、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です。
m(_ _)m
《余談》
不謹慎かもしれないが、北海道全域が停電になった状態を宇宙から撮影した写真があったら、見てみたい。
