母の日は母親に感謝する日であり贈り物をする日ではないと言いたい
しかし世の中の風潮として、母の日に贈り物をすることありきで事が進んでいる
今日も某テレビ番組で「母の日に何をあげますか?」なんてすっとぼけたタイトルで待ちゆく人にインタビューをしていた
商売をする業者もこの風潮に乗っかって様々な商いを仕掛けてくるのもその要因のひとつであろう。
母の日とはそもそもどういう意味があるのかをもう一度しっかりと考えるべきである。
母の日は母親に感謝する日である
感謝の気持ちを持つのは大切なことだ。
そしてその延長として贈り物をするというというなら筋が通っているが
「母の日は何かを贈る日」が先立っている世の中に疑問を感じているのは私だけだろうか。
贈り物をすることがダメとは言わない
感謝の意を伝えるにはほかにも手段があると思うのだが・・・