設計図は謝った線引?

設計図は謝った線引?

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たくさんのペタありがとうごいます!


リアル多忙になってしまったので、ゆっくりになりますが



がんばっていきます、応援よろしくおねがします←






設計図は謝った線引?




うむ、雪だ。雪。


さむいいいいww



でもいいよね


まるで心の散らばった破片が凝縮され



小さくなって



揺らいだともし火がまっすぐになるから



でゎノシ




今日は学校に行けない



てか、この状況ではいけるわけもない。



家政婦さんは一カ月後に雇うらしい


なんで一カ月後なんだ。


とか愚痴ってたら弟の瑠斗が泣いてる・・・・



あやしたら杏がおもらし



いらいらする。もういやだ。ああああああああああ



短気な私は裸足でかけた



ないない、なんかシンデレラきたよ まだ昼の12時です



違う違う、脱線さん事故しただ



ちゃんと面倒は見ました


しかし、哀れな少女は安堵を見出した瞬間に瞼が幕を閉じたのです



目覚めたら夜でだった


大変だとか焦った(らしいよ)


でも安心だねー



この子達はいいですね、スイッチが切れたら自動でつけられるまで動かないですか



・・・・・・・・だめええええええええええええええ



なにやってんの


夜寝なくて騒いだらだめだろ


いやおいおい



おいおいいやいや


とりあえず


なぐっt ケホン 叩き起こした



しかしだ、起きない。


なにこいつら、ナメクジ?


間違えました


舐めてるの?



ここで問題。


お2人が好きなものは?




どうしたらいい。・・・・よし、腹減った。


6時か。よし、今日はハンバーグ



なんとなくね。



なんとなくご飯炊き なんとなく玉ねぎ炒め なんとなくハンバーグを練っていたら



自動スイッチON!


「形つくるー!まるいのおー!」


言葉のスイッチは切れ。つか、日本語にしてくれ


まぁ、任せた



多い、つか、おっき過ぎだろ、ちみー



あー幸せー


平凡ーのびー



でも、静寂は平凡ではない



だめだな



なんか、変だ。


お母さんは今、お出かけ中よーお出かけなうよー


って伝えたら満面の笑みが帰ってきた



意味は・・・通じてないだろう



そうして日が落ちて



夜が世を支配し陽がでるまでの余韻と付き合っている



悲しいはないけど



なにか・・・



明日は学校だ、遅刻免除はないので気をつけなければ




おやすみよ






また


明日





木が風に応じて揺れる。木の葉はそれを旅たちと心得 刹那に空へ地面へ落ちる


ゆっくりと早く なにごとも経験と諭すように地面へ そうしてまた空へ・・地面へ・・・



学生は真新しい制服を着て、友達とはしゃいでいる。


よくもまぁ・・朝から元気な事だ。


そりゃ、私だって好きなものの話になれば心躍って声がおどけるさ



まぁ、私の場合字がおどけるのだけれど


「OO-!」



ん?・・む?・・・誰かが私を呼んでいる?



さては、悩めるエキサイティングぼーいかっ!?


とか、思ってないけど何かしらの期待を込めて振り向く



その期待は首と眼球を動かすことによって消え去ってしまった


風に誘拐されたかな?



「おはよう」


書きためておいた字を指さし応答する。


その子は笑顔で


「おっはよー!」


うむ、元気、げんき、だまれ


げふん


なんでもないぞ。

なにもない


応答した奴は私とそいつの心のどっかで見えない糸みたいなうっすいものでつながったやつ


訳せば、まい ふれんど


だ。うん。ほら、英語ってなんかカッコいいじゃん?



違う違う、これは脱線事故より寄り道事故だ



「で、なにその、浮かない顔。ってかさ、天文交流会聴いた?」


首を横にふる。


なに、人の回答を聴く前に話かえちゃうの いいけど。



「なんか先輩たちとやるみたいなんだよねー」


「へぇ。」


と、あっさりとした紙の文字で受け流した


ていうか、先輩とか、今日入学しまーすっ!って奴に先輩うんぬん言われても


そうですか、もどきの言葉で流されるよ、僕みたいに。


「もぉー冷たいなぁ。てかさっ、同じクラスじゃん!まじウレシイ!」


「ホント!?やった!!」


棒書きおつーとか、某液晶画面の向こう側の誰かに言われそうだ。


どうでもいい


学校であーだこーだ説明があって、担任がきまって、クラスのメンバーの自己紹介を(寝ながら)聴いて。



現在は探検中でござる


いかん、なんか時代がストップした。


違う違う、スリップだ。こけるほうだ。



で、体育館へ。


誰もいないけどね。だから、バスケしたよ、友達と



2-0で私の負け。いや、当然。


だってねぇ、バスケ部に入る子VS図書部(なにそれ)



目に見えている。


わかりやすく言うなら、


いつも校庭を10周走ってる子VSいつもサボってる子みたいな感じだね。



家に帰る足取りは重かった。


理由は家庭事情だ。



まぁ、しかし、日は落ちかけている



仕方がない、帰ろう。


夕焼けコンクリート道をのっのっそと2本足で移動中


学校から私の家まで10分



塾の距離も10分



あら?家の前にひっこし車両、邪魔だわ。・・・・・・・・え




はい?


引越し?ひっこし?引越しってあの?



かけだしたって距離はないけど。


「母さんなにこれ!?」


紙に疑問と焦りを浮かび上がらせた。


「母さんは出ていきます。あなたはちゃんと弟の面倒をみること!それから勉学を怠らないこと。以上よ、さようなら。」


言葉は出てこない。言霊発動!って言ってスルーされるパターンだ。



違う違う、そんなことはどうでもいい


弟はまだ0歳。妹はわずか2歳


これの面倒見ながら勉強?はい・・?


父は仕事で出張中だそうだ。帰るのは2カ月後。


「お母さんまって!なんで?お父さん帰ってくるまで杏と瑠斗(りゅうと)どうするの?」


「しらないわ、自分で頑張りなさい」



夕暮れ、子供が腹をすかせて泣く声すら遠く


扉の音となにかの発車音だけが耳にこだました