【出演情報】モンゴルズシアターカンパニープロデュース「BIER-ビア-」 | すみすのCHARA日誌-本店-←

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北角矩久のCHARAブログ♪
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“発達障害”(アスペルガー症候群、ADHDなど)をテーマに描いたファンタジックコメディです。
難しい内容ですが、頑張ります!

以下、詳細!

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モンゴルズシアターカンパニープロデュース
『BIERービアー』

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日時:11月7日(金) 19:00
      8日(土) 14:00/19:00
                      9日(日) 13:00/17:00

場所:大阪市立芸術創造館
大阪市営地下鉄谷町線「千林大宮」駅から徒歩10分
京阪本線「森小路」駅から徒歩10分

値段:前売り 2,500円
   当日  2,800円



【キャスト】
荒川諒也、石塚理絵、いちかわとも、片山晴絵、北角矩久、種市陽介(モンゴルズシアターカンパニー)、藤田和広、FOペレイラ宏一郎(プロトテアトル)、リーナみゆき(劇団BIG MOUSE)

【スタッフ】
作・演出 増田雄(モンゴルズシアターカンパニー)
制作 浦田瑞希(観劇三昧)
振付・舞台監督 下村唯(モンゴルズシアターカンパニー)
美術 竹腰かなこ
照明 根来直義(Top. gear)
音楽・音響 仁井大志(Jomyak)
宣伝広告 片山晴絵

【みどころ】
2012年、アスペルガー症候群の弟が姉を包丁で刺した殺人事件で、地裁は通常の刑期よりも長い判決を被告に下しました。“危険な障害者は刑務所に閉じ込めておけ”という考えからです。皆がわからないからこそ恐れる発達障害を演劇的なメタファーに落とし込み、シュールな笑いに満ちたファンタジー作品にしました。

【あらすじ】
善意を信じて疑わない女の子キルは、心の不自由な女の子イドをトロッコに乗せ、殺人罪に問われている兄の元へ進む。裁判所では、精神鑑定の結果、発達障害と診断を受けた兄の公判が行われている。しかし、二人は一向に辿りつく気配がない、、、。
繋がりたくても繋がれないアナタとワタシ。明日、もしかしたらあなたも“障害者”と言われるかもしれません。

【豪華アフタートークゲスト】
8日14時の回 広野ゆい(『NPO法人 発達障害をもつ大人の会』代表)
8日19時の回 空ノ驛舎(演出家)
9日13時の回 大谷邦郎(ジャーナリスト/『発達障害をもつ大人の会』アドバイザー)
9日17時の回 くるみざわしん(劇作家/精神科医/詩人)


芸術創造館で、ぼくと握手!☆