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就学相談で判定と違う進路を選択した場合、私の住む地域では小学校校長、教育委員会、親の三者面談があります。どこもあるのかしら…







我が家の場合は、校長、就学相談員、その上司(教育委員会)、私の4人でした。




事前に面談内容の説明は特になく、相談員の方から日時と場所(小学校)を告げられただけでした。




面談当日は、私(相談員)が迎えに行きます、とのことだったので校門前で待ちあわせとばかり思い込んでいたのですが、5分前になっても来ないのはおかしい!と思いインターフォンを押すと、小学校の中から相談員の方が現れましたゲローそういうことか。無駄に待ったー




そしてそのまま校長室へ。

互いに自己紹介し、席に座ると上司(教育委員会)が、

『早速ですが、トラくんはどんなお子さんですか?』え?いきなり??早速すぎだろっチーン




私以外の3人はトラについて、ひとしきり情報共有した後だろうが、私はまだウォーミングアップできてないのに、さあ、今から100mダッシュだー!とでも言われた気分…




しかも簡潔に、的確に、というプレッシャーを勝手に感じてしまい、結果、ネガティブ要素しか話せませんでした笑い泣き

きっと知りたい事はネガティブな事だろうから、結果として良かったのかも!?




私が当日の流れをもっと聞いておけば良かっただけの話ですが、相談員の方が"就学支援シート"をこの日に校長に手渡す提案をして下さったので、てっきり就学支援シートをもとに話が進んでいくものだと思ったのです…




こんな面談の経験は普通はしないので、もっと事前にアナウンスしてくれてもいいのでは??と感じました。




来年度、就学相談を予定されてる方は早めにお子さんの良い面、苦手な面の両方をピックアップしておくことをオススメします!




 

 ★小学校準備リストにあった"のり"2種類

今の子たちはわざわざ使い分けるんですね〜