筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)
臨床医のための手引書

 

https://mecfs.ncnp.go.jp/wp/wp-content/uploads/2020/06/4b906f6d9911d2f0d1eb62554ce0cb92.pdf

 

 

3:6 ミトコンドリア異常/エネルギー産生異常


最近の研究によると、ミトコンドリア機能不全がME/CFS患者のエネルギー欠損の大事な原因である可能性がある。

 

好気性エネルギー産生が損なわれることを示す一連のエビデンスがある23, 57, 58。そのよ
うな障害のため、患者の運動が嫌気性エネルギー産生の閾値を超えると好気性の代謝経路が活性化されるが、その経路のエネルギー産生効率は低い。

 

このプロセスは、乳酸の産生とATP/ADPの代謝サイクルの障害を招く20, 57。

 

しかしながらなぜ、好気性代謝の障害が、病的な疲労や労作後の消耗、回復
に要する時間の延長をもたらすかについては、十分には説明できていない。


ミトコンドリア異常を示す研究には、ミトコンドリアミオパシー59や運動中の酸素消費の障害、運動初期での嫌気性代謝経路の活性化19,20、脳室内の乳酸値の増加46,47,60などがある。二日間連続で実施された心肺運動負荷試験の研究により、二日目に代謝機能障害を示唆する異常な回復反応(VO2maxの低下)が示された。

 

一方、健常対照群では二日目も同じあるいは若干よい運動成績を示し、一日目の運
動負荷から回復したことを示した18,23

 

 

糖代謝がうまくできない自覚あったけど

おもいきり書いてあったあ>。<!!!

 

 

糖の代謝で嫌気的代謝(酸素のいらない代謝)からまずはじまるのだけど、

そのときにさいしょはエネルギー(ATP)が必須なのー

 

さいしょのエネルギーがないと、

糖質をエネルギーにできない^^;、、

 

 

それを解答系というのだけど☆

 

それが万が一うまくいったとして☆

 

こんどはミトコンドリアに糖の代謝物、ピルビン酸がはいっていくのね^^

 

 

今度はお水が必要なクエン酸回路(TCA回路)で

コハク酸をつくりまつ^^

 

 

コハク酸は今度は酸素が必要な好気性代謝、電子伝達系にはいっていくよ^0^

 

この代謝にはビタミンB2もだいじ^^

*なのでB2もメガしてまつ^^。。

 この後の過程でコエンザイムQ10もだいじになるよ^^

 コエンザイムQ10増やしたら少し元気に^0^

 

 

先の論文はこの嫌気性の代謝がうまくいってませんよー

 

 

ということなのであった>。<!

 

 

この電子伝達系でエネルギーがつくられるなのー

 

 

それはそれはエネルギーがたりまてんね^^;、、

 

 

それだけではなくて

コロナ後遺症でわかってきたことだけど

最近ではミトコンドリアの多い遅筋がすくないという

論文もあったはず。。

 

 

あった>。<!

 

 

 

  • 被験者から採取した筋組織サンプルを分析したところ、コロナ後遺症の患者では筋肉に占める速筋線維/白筋*4の割合が多いことがわかった。白筋は、ATPを産生するミトコンドリアが少ないため、非常に疲労しやすい。

 

 

速筋=ミトコンドリアの少ない筋肉が多い

 

 

糖の代謝もできないし

筋肉にミトコンドリアが少ないしでのだぶるぱんち>。<☆

 

 

まだ症状の軽いうちは

ブドウ糖が効く=糖の嫌気性代謝ができる=まだ糖の代謝ができるATPがあるようです?

 

 

寝たきりになる前のるなままも最初はそんなだたかな、。

 

 

いまやもう

糖の代謝ができるエネルギー(ATP)さえないかんじ^^、、

*かなりの少量ならだいじょぶだけど、、

 

 

そのしょうこなのかしら?

 

糖質を多く(ひとなみに)食べると

ものすごくぎゃくにお腹が空いて

エネルギー切れになるのであった>。<!

 

 

でもたくさん眠れる日が続くと

代謝が少しは良くなるので

糖質たべるとエネルギーになるのがわかたたりする^^!!

ぽかぽかになたりも^0^*

 

 

それでもいともかんたんにつかれてしまうので

筋肉のミトコンドリアさんがたりないせいかもでつね>。<。

 

 

今はだいぶよくなたけど

ひどいときは少し歩いたら硬直して

歩幅5cm^^;、、

 

 

もちろんどっとおつかれなのー

 

 

そなこな☆

 

 

かけあしでわかりにくかたらごめんねの>。<☆

 

 

だたらどうしたら?につづきまつ^^