2015年1月4日()

  第91回箱根駅伝を振り返る

3日の箱根駅伝は、往路を制した青山学院大学
初の総合優勝を果たした。
大会のMVPにも選ばれた神野君の5区「山登り」
での激走をはじめ、復路でも3人が区間1位の快走
で後続を引き離し、2位の駒沢大学を10分50秒の
大差をつけての圧勝だった。


注目の7区を走った山梨学院大学市谷龍太郎君

身長159cm、体重47kgという小柄な体格、左目失
明というハンデキャップを持ちながらも何十人といる
部員の中からただ一人の1年生選手として良く頑張
った。

結果、山梨大は往路12位から順位を上げての総合
9位となり来年のシード権を獲得した。



今は亡きお父さんの生前の言葉
    「やるからには1番をめざせ」
には応えられなかったが、十分その与えられた役割
は果たせたと思う。

市谷君にはこの駅伝であと3年間の活躍の場が残さ
れている。

 
 私はもう一度、満面の笑みをもって君の活躍
 する姿を見たいと思う。

 
   
  頑張れ 市谷君  
     私も君に負けずに頑張る !!




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