さて、何度も迷った末に手に取ったのはこちら。
「艦これRPG着任の書」
KADOKAWAから出ているやつですね。
随分と羽毛のような軽い考えですが、
「やってみたら良いじゃん」精神で進めていきます。
”一人で”
十分なPC環境も知識も友人もないので一人です…
ちゃっちゃとダイスを振ります。
～＊～
ここは御存じ子猫合唱団、鎮守府で良いのか甚だ疑問ではあるが何処かの海に存在するのだ。
折角だから今日もこの鎮守府では綺麗な歌声が響いている事にしよう。
子猫など書いてあるのでもしかしたら養成所なのかもしれない、ここで歌をマスターして旅立つなんてのもロマンがあるじゃないか。
何が御存じなのかは思い付かなかった、合唱団として有名とでも言うのだろうか。
「合唱もなにも、一人しかいないから合わせれないんだけど！」
「しれーかんが司令室に呼び出すなんて珍しいわね、なになに？」
この”東京へっぽこ船団"の旗艦で唯一無二の艦隊は雷、突然の呼び出しにも元気よく走って来た。
チーム名で何となく察することは出来るが、どうやらここは東京らしい。
実感は無いのにへっぽこだけは思い当たる、左遷される場所という奴だ。
まさかとは思うが左遷の先として御存じなのだろか、心なしかこの鎮守府に覇気は感じられない気もする。
トゥウビーコンティニュー、、、